TUNE UP
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日本特有の雪質を攻略!ワックスの力を取り入れよう スノーボードにスピードを与える「ワクシング」は、チューンナップの中で最も大切な項目のひとつです。 ゲレンデのごく緩いスロープで失速しストレスを感じている時、ス―っと気持ち良さそうに追い越していくスノーボーダーを不思議に思った経験はありませんか?彼らのワックスは、その日の雪質に「合っている」のです。 ワックスを仕込んだスノーボードは、軽いタッチでもス
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ジェイクが遺した最後のバートン? 最新版はこちら|2022BURTONニューモデル速報! 2020-2021のBURTONは、2019年11月22日に逝去したJake Burton氏が手掛けた実質最後のコレクションとなるのでしょう。ファンにとって特別なシーズンです。例年、2月より全国各地で開催される試乗会「BURTON TEST RIDE TUOR」に向けて、来季BURTONの傾向とMOJANEが
RESORT
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広々とリゾート感。春のトマムで安定した雪を独占!? 道央の山間にある小さな村、占冠(シムカップ)。大自然に突如現る4棟のタワーホテルが象徴的な星野リゾート トマムは、北海道を代表する大型山岳リゾートです。夏期は山頂から雲海を見下ろせる"雲海テラス"が有名ですが、冬は一大スノーリゾートへとその姿を変え、道外・海外からの旅行客で賑わいます。 札幌近郊のローカルスノーボーダーにとって、トマムは少し遠い存
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もはやスニーカー!? 特殊ニットを取り入れたSL-X 2017-2018シーズン、KING OF BOOTSの称号を持つBURTONの人気スノーボードブーツSL-X(エスエルエックス)に大きな変化がありました。 それは、アウターブーツの劇的な軽量化。US8.5(26.5Cm)両足でおおよそ2100g、2016年版SL-Xと比較すると約280gも軽くなっています。ここまでの軽量化を叶えたのは、ULT
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驚きのフィット感、オーダーメイドの履き心地 高評価で知られる人気モデルや、どんなに高価な一足であっても、足に合わないスノーボードブーツはライディングを妨げる要因となってしまいます。フィット感の良いブーツに履き替えると、転倒が減ったり、ボードの操作がしやすくなったり、調子が上がる場面が増えるはずです。 もし、あなたが現在使用中のブーツの履き心地に我慢をしているなら、DEELUXEを次の候補に入れてく
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BURTONから優秀ブーツ、現る。 ここ数年、各ブランドがスノーボードブーツの大幅なアップデートを繰り返し、混戦状態となっていることにお気づきの方も多いはず。長きに渡ってスノーボードブーツのトップに君臨するBURTONを脅かしているのは、最も多様なニーズが集中するミドルクラスのブーツです。 例えば、自分の足型に熱成形できるDEELUXEや、独自のフィット感を追求しているRIDEのFUSE。台頭する
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磁石の力でレンズを瞬時に着せ替え ANON(アノン)は、BURTONが展開するゴーグルブランドです。その代表的な開発となったのが、磁力を利用し、素早くレンズを着せ替えられる新発想のゴーグルMAGNA TECH(マグナテック)シリーズ。 2013年に発表された初号機は、見た目も機能も完成されておらず、興味が持てる仕上がりとは言えませんでしたが、フレームレスレンズになったM2は大ヒット。そのタフな作り
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20-21はハイテク素材で快適なコーディネイトを 今期のMOJANEは、ここ数年で最もソフトグッズが充実しています。MOJANEが大切にしている「機能性とデザイン性を両立したアイテム」が主要ブランドから数多く発表されているからです。 特に、セカンドレイヤーやフリース類は、各ブランドがPOLARTEC®(速乾性と保温性のある軽量素材)を積極的に採用しているので、スノーボードならではのシルエットを重視
EVENT
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BURTONがついに札幌上陸だ! 世界中からスノーボーダーが訪れる冬の札幌。2019-2020シーズンを前に、道内初となるBurton直営店が、来春までの期間限定でオープンしました。 これまで道内のBurtonショップは、スノーリゾートのパートナーストアのみだった為、ファンの期待は俄然膨らんでいるはず。 オープン日は2019年10月12日。場所はサッポロファクトリーレンガ館。出来立てほかほかのBu
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19-20のバイン&ブーツをチェック 熾烈な開発合戦の真っただ中にあるバインディングと、完成度を高める各社のブーツ。ハードギアを同一ブランドで揃えることは簡単ですが、ブランドの垣根を越えた組み合わせにより、それぞれの道具の特徴が際立つ場合もあります。 今期のMOJANEでは、BURTON SNOWBOARDS、UNION BINDING、NOW BINDINGS、DEELUXE、そしてRIDEが新
REVIEW
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19-20のテーマは"自分に向き合うスノーボード" 2019-2020シーズンのMOJANEは「RE:LOAD」をテーマに掲げています。目の前にあるコンディション、手にした道具、そして自分自身のスノーボーディングに今一度向き合おうというメッセージを込めて、北海道のゲレンデをパワフルに駆け抜けるボードをセレクトしました。 店頭には既に、BURTON SNOWBOARDSを中心に、LIBTECH,CA
BEGINNER
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自分に合ったゴーグル探し、できていますか? スノーボードの道具選びの熱は、板やブーツといったハードグッズに向けられがちですが、決して見落としてはいけない重要アイテムが「ゴーグル」です。 いくら完璧に足回りを揃えても、視界が悪くては思うような滑りが出来ませんよね?怪我・事故のリスクはもちろん、恐怖心やストレスも高まります。 色、明暗、動き、距離感…。僕たちが「目から得る情報」に頼って暮らしていること