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「トータルすると、スーパーフリーライドボード!」MEGA DEATHユーザーからのリアルな感想 CAPITAのハイエンドボードMEGAシリーズの中でも、まだまだ乗り手が少ない印象のMEGA DEATH。 CAPITA MEGA DEATH 165,000円税込 この記事では、昨24-25モデルのMEGA DEATHを手にした櫻井辰大くんから届いた1シーズンレビューをシェアします。 リップがあればす
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複数のボードを余すところなく活かすチューンナップ ニューモデルのレビューやチューンナップモニターとしてMOJANEの活動に協力してくれている平山雅一くん。当ブログの読者にはお馴染みの存在ですね。 彼が約半年間のスノーシーズンを滑り切るために、MOJANEがチューンナップを行っているボードは6本。この数のボードを乗り分けるとなると、メンテナンスやギアマッチングはかなり複雑化するものですが、平山くんの
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北海道のハイシーズンに使いたい!パウダーパーククルージングバインの有力候補 初となるブーツやSTEP ONのリリースを控え、いつにもまして話題満載なUNION BINDING。その中でMOJANEが注目しているのは、リニューアルが行われるSTRATAです。 ウェーブやバンクが増えるなど、多目的設計が目立つ昨今のパークシーンにぴったりハマる、ハイクッショニング × ソフトミディアムフレックスへ。 特
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簡単作業で、まるで作り込んだかのような走り 大手ワックスメーカーや3DボードのパイオニアFIELD EARTH(HAYASHI WAX)が先駆けとなり、すっかり定着している液状のワックス。 特別な道具を使わず手早く施工できるので、自宅や現場でのワクシングに活用している方も多いのではないでしょうか。 そんな風潮からしばし遅れて、2024年秋。ついにDOMINATORから待望のリキッドワックスシリーズ
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いつもの山がもっと面白くなる最新ツインチップボード NEVER SUMMERには“ツインチップが豊富なボードブランド”という一面があります。 特に25-26シーズンは、PROTO T3、PROTO T3 ULTRA、EASY RIDER、V-TWIN、LLAMA、総勢5種類のフルツインモデルがずらり。メジャーなボードブランドを見渡してみても、なかなか珍しいのではないでしょうか。 その中からMOJA
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あまりにも楽々と、力強く、誰にとっても心地よい 来シーズンに向けたボード選びのご相談でしたら、MOJANEからの提案は NEVER SUMMER PROTO Type3 ECLIPSE、即答です。 ジビング以外の全ライディングスタイルを、余裕たっぷりにこなしてしまうECLIPSE(エクリプス)。北海道の長い冬を丸ごと引き受けてくれるスペシャルボードです。 ただ、このボードを手に取ると、もう他のボー
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ゲレンデ全体がパーク化⁉3月末からのニセコモイワが面白い 外国人旅行客で混み合うハイシーズンから一転、3月に入るとパウダーもそこそこに、ニセコローカルたちが遊び場を仕込み始めます。 この春ニセコモイワスノーリゾートには、ゲレンデの⅓を占める規模のパークが爆誕しました。 キッカーやレールはもちろん、バンクがあちこちに配置されたフリーライディング対応型レイアウト…まるで山全体がパーク化した印象です。
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風や傷に強く、しなやか。身軽に滑り続けるためのアウターウェア MOJANEでは23-24シーズンからBlack Diamond(ブラックダイアモンド)の取り扱いを開始し、ウェア / バックパック / バックカントリーアイテムの一部をセレクトしています。 この記事でフォーカスするのは、バックカントリー愛好家やスキーヤーから高く評価されているアウターウェア。 ハイシーズンの大規模リゾートにも心強いスペ
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ワックスの形状と特徴を知りシーンに応じた使い分けを 3月に入ると、滑走スピードを奪う湿雪が増えていきます。今シーズンの北海道は例年よりも早い時期から湿雪~ミックスコンディションとなっているので、ワックスの力を借りたい人も多いことでしょう。 さて、店頭にずらりと並ぶスノーワックスの数々。どう選べばいいか、迷っていませんか? 近年は、高機能な簡易ワックスが普及し、セルフワクシングの選択肢が増えています
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独自色満開!MOJANE取り扱いブランドの来季の傾向をいち早くチェック かつてないほど暖かく雪が降らない1月から一転、2月は一部地域で記録的豪雪となり、北海道は異例づくしのシーズン真っ只中です。 降っては溶けてを繰り返している札幌近郊は、春まで雪が残ってくれるのか心配なゲレンデも…。今後はこうした気候の変化も想定して道具を選ばなければ、という声も多く耳にします。 でも、ご安心ください。25-26の
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軽く、動きやすく、着脱しやすい。DUSKのライトドライDRIFT ICEからの新提案 日本で最も寒いサーフポイントといえば、真冬の道東エリア。この厳しい環境でテストを繰り返し、改良を続けるウェットスーツブランドがDUSKです。 そんな寒冷地サーフのエキスパートが作る冬用ウェットスーツは、セミドライより軽く丈夫で動きやすいライトドライ「DRIFT ICE Hybrid U-Zip®︎ Stress-
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ラフで、ジャンクで、カッコイイNY発 “あの頃” のスノーボードスタイル 2008年、ニューヨーク州ブルックリンで誕生したOWNER OPERATOR(オーナー オペレーター)は、スノーボーダーのスティーブンとピート(steven.kimura と @petersieper)によって設立されたスノーボードウェアブランドです。 彼らが大切にしているのは、今まさに再注目されている90年代のUSAスノー