スノーボードで最も大切なのは、ライディングを楽しいと感じられるかどうか。自分に合った道具を、適正なセッティングで使うだけで、難しいアクションを軽々とクリア出来ることがあります。初級者が知っておくべきスノーボードの基礎や、今更聞けないハウツーをまとめています。
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フルオーダーのウェットスーツで過ごす自分だけのサーフタイム 既製品やお下がりのウェットスーツでサーフィンを始めたという方も多いと思いますが、本格的にサーフィンを続けようというタイミングでぜひ手に入れたいのが、自分の体に合わせて作るフルオーダーのウェットスーツです。 この記事では、はじめての寒冷地用オーダースーツを検討している方に向けて、完成までのプロセスやオーダー事例をご紹介し
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いよいよブーツをGET!履き方、お手入れ、みんなのブーツ攻略法も。 全3回のラストとなるこの記事では、スノーボードブーツの取説やMOJANEユーザーたちのカスタマイズをご紹介します。次の買い替えまで、ブーツと上手に付き合っていきましょう。 はじめてのスノーボードブーツ選び ①マイブーツの条件|ブーツ選びの考え方 ②ブーツの構造とブランドの傾向|機能やテイスト ③正しいブーツの履
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ブーツの機能を知り、マイブーツの候補を絞り込もう 前回は、ブーツを選ぶ前の心得についてまとめました。続きとなるこの記事では、ブーツの機能と、代表的なブーツブランドの特徴やスタイル、人気傾向について解説します。 はじめてのスノーボードブーツ選び ①マイブーツの条件|ブーツ選びの考え方 ②ブーツの構造とブランドの傾向|機能やテイスト ③正しいブーツの履き方・扱い方|試着から次の買い
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「ブーツは最も慎重に選びたいハードギア」 そう語る人が多いのは、ブーツがライディングに及ぼす影響を、それぞれのスノーボーディングで体験してきたからです。 とはいえ、ブーツの種類は多種多様、価格幅が広いことも悩みの種…。口コミで高評価だとしても自分の足に合うとは限らず、手持ちのギアとの相性も気がかりです。 そこで、初・中級者のブーツ選びを全3回に分けて可能な限り詳しく解説していき
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スマートに移動できるバッグがあれば、車が無くてもスノーボードは楽しめる 札幌近郊には大小さまざまな規模のゲレンデがあり、その多くがJRや地下鉄駅発着の送迎バスを運行しています。 送迎バスを利用しているのは、学生や子供たちばかりではありません。交通アクセスが良好な札幌市街地では、マイカーを持たないスノーボーダーが年々増えているように感じます。 MOJANEユーザーの中にも、地下鉄
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DEELUXE中間サイズのお悩み解決! 当ブログのコメント欄には、スノーボードに関するパーソナルな悩みが寄せられます。2020-2021シーズン、目立って多かったのは「ブーツとビンディングのサイズ合わせ」特に、DEELUXE(ディーラックス)に関する質問でした。 DEELUXEは、熱形成による完璧なフィット感と保温性に定評のあるブーツブランドですが、アウターブーツのゴツさも特徴
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乗りこなせたら一人前!?カスタムXに挑戦しよう MOJANEでは「CUSTOM Xに乗り慣れれば、どんなボードでも楽しめるようになる」と、多くの方にご提案してきました。それは、僕自身の経験でもあります。 この記事では、「上級~エキスパートレベルを対象にしたCUSTOM Xを、初中級者のスキルアップボードとして活用する」というテーマで、その心得と扱い方を解説します。 CUSTOM
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サーフィンとスノーボードのターンを、スケートで。 MOJANEではスノーボードのターン練習の為に、サーフスケートWOODY PRESSをお勧めしてきました。 今回は、お問い合わせが多い「サイズの選び方と具体的な実践方法」について、スノーボードとサーフィンそれぞれの視点でまとめます。 既にお手元にある方はもちろん、購入を検討中の方は是非参考にしてください。 WOODYPRESSの
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春のゲレンデ、何を着る? 3月に入ると、多くの方がスノーボードシーズンを終え、ゲレンデは日ごとに広々とした静かな場所になっていきます。 ですが、北海道のスノーボードは3月からが面白い!旅行者と入れ替わるように、ローカルスノーボーダーたちのスプリングシーズンがスタートします。 暖かな日差しで緩んだ、この時期特有の雪質は、パウダーとは全く違った醍醐味があるのです。 日中、気温が上が
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FIREWIREでサーフィンはもっと面白くなる!? サーファーに立ちはだかる壁は人それぞれ。テイクオフだったり、ゲットアウトだったり、アップス&ダウンスだったり。FIRE WIRE(ファイヤーワイヤー)は、誰もが経験するサーフィンの「壁」をいとも簡単に飛び越えられるサーフボードです。 FIRE WIREのボードは、サーフィンに関するあらゆるデータを解析してデザインされた既製品で
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早速、練習を始めよう 初めてのスケートボードをゲットしたら、次の問題はどうやって乗るか。当然、初めから軽々と乗りこなせる人はいません。今回は、どんなジャンルにも共通するスケートボードの基本の乗り方を解説します。トリックの練習やスケートパークに行く前にマスターしていたい基礎的な動作です。また、適切な練習場所やスケートボードのマナーやルールもまとめます。 スケートボードに乗る前に
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スケートボードの仕組みを知ろう スケートボードには様々な種類・形状のものがありますが(基礎まとめ#1参照)、基本的な構造はどれも同じです。各部の名称と役割を知ると、スケートボードの動きを理解することができ、自分が求める乗り心地にも早く辿り着けます。 ①デッキ(板) ②ウィール(タイヤ) ③トラック(舵) スケートボードは、大きく分けて3つのパーツで構成されています。スケートボー