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2016
自然な操作感を残した超軽量ケミカルボード 長年、主要スノーボードブランドがハイエンドモデルで取り組んできたテーマの一つに「軽量化」があります。 ボードの軽さを追及するために、ベースとなる木材(コア)を薄くすると剛性が失われ、滑走スピードが上がると頼りなく煽られてしまいます。また、軽い木材だけでコアを作れば、反発力や弾力性が見込めません。 こうした軽量化の難点をテックでカバーし、
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ライダーから選ばれるハイスペックボード 日本でのCAPITAは、DOA(Defenders of Awsome )の人気が先行していますが、MOJANEが今季プッシュしているのはMERCURY (マーキュリー)です。ハイスピードでも安定したパフォーマンス性を発揮するこのボードは、ジャンプのアプローチも、脇パウでのヒットもお手の物。ディレクショナルボードやテールが割れたボードでは
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スノーボードラインナップ 20-21 今季は、MOJANEが目指す"オールマウンテンフリースタイル"を、いつも以上に強く感じていただけるモデルが揃いました。 どのボードも、北海道を滑りつくすに十分なスペックを備えています。 その中で、新たな顔ぶれとしてセレクトしたGNU(グヌ)のHYPER KYARVEは、HOME TOWN HEROやFJELL MT1530に並ぶ「ディレクシ
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スノーボーダーの自己表現とは何か。CAPITAが示す一つ答え。 「今、最も勢いのあるスノーボードブランドは?」そう聞かれて真っ先に思い浮かぶのがCAPITA(キャピタ)です。 ミレニアムイヤーに生まれたCAPITAは、20年という歳月の中でボードの完成度を飛躍的に上げ、ビッグブランドへと成長しました。 テクノロジーを駆使したボード作りとエコロジカルな精神、そしてオカルト的世界観