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もはやスニーカー!? 特殊ニットを取り入れたSL-X 2017-2018シーズン、KING OF BOOTSの称号を持つBURTONの人気スノーボードブーツSL-X(エスエルエックス)に大きな変化がありました。 それは、アウターブーツの劇的な軽量化。US8.5(26.5Cm)両足でおおよそ2100g、2016年版SL-Xと比較すると約280gも軽くなっています。ここまでの軽量化を叶えたのは、ULT
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驚きのフィット感、オーダーメイドの履き心地 高評価で知られる人気モデルや、どんなに高価な一足であっても、足に合わないスノーボードブーツはライディングを妨げる要因となってしまいます。フィット感の良いブーツに履き替えると、転倒が減ったり、ボードの操作がしやすくなったり、調子が上がる場面が増えるはずです。 もし、あなたが現在使用中のブーツの履き心地に我慢をしているなら、DEELUXEを次の候補に入れてく
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BURTONから優秀ブーツ、現る。 ここ数年、各ブランドがスノーボードブーツの大幅なアップデートを繰り返し、混戦状態となっていることにお気づきの方も多いはず。長きに渡ってスノーボードブーツのトップに君臨するBURTONを脅かしているのは、最も多様なニーズが集中するミドルクラスのブーツです。 例えば、自分の足型に熱成形できるDEELUXEや、独自のフィット感を追求しているRIDEのFUSE。台頭する
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磁石の力でレンズを瞬時に着せ替え ANON(アノン)は、BURTONが展開するゴーグルブランドです。その代表的な開発となったのが、磁力を利用し、素早くレンズを着せ替えられる新発想のゴーグルMAGNA TECH(マグナテック)シリーズ。 2013年に発表された初号機は、見た目も機能も完成されておらず、興味が持てる仕上がりとは言えませんでしたが、フレームレスレンズになったM2は大ヒット。そのタフな作り
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20-21はハイテク素材で快適なコーディネイトを 今期のMOJANEは、ここ数年で最もソフトグッズが充実しています。MOJANEが大切にしている「機能性とデザイン性を両立したアイテム」が主要ブランドから数多く発表されているからです。 特に、セカンドレイヤーやフリース類は、各ブランドがPOLARTEC®(速乾性と保温性のある軽量素材)を積極的に採用しているので、スノーボードならではのシルエットを重視
EVENT
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BURTONがついに札幌上陸だ! 世界中からスノーボーダーが訪れる冬の札幌。2019-2020シーズンを前に、道内初となるBurton直営店が、来春までの期間限定でオープンしました。 これまで道内のBurtonショップは、スノーリゾートのパートナーストアのみだった為、ファンの期待は俄然膨らんでいるはず。 オープン日は2019年10月12日。場所はサッポロファクトリーレンガ館。出来立てほかほかのBu
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19-20のバイン&ブーツをチェック 熾烈な開発合戦の真っただ中にあるバインディングと、完成度を高める各社のブーツ。ハードギアを同一ブランドで揃えることは簡単ですが、ブランドの垣根を越えた組み合わせにより、それぞれの道具の特徴が際立つ場合もあります。 今期のMOJANEでは、BURTON SNOWBOARDS、UNION BINDING、NOW BINDINGS、DEELUXE、そしてRIDEが新
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19-20のテーマは"自分に向き合うスノーボード" 2019-2020シーズンのMOJANEは「RE:LOAD」をテーマに掲げています。目の前にあるコンディション、手にした道具、そして自分自身のスノーボーディングに今一度向き合おうというメッセージを込めて、北海道のゲレンデをパワフルに駆け抜けるボードをセレクトしました。 店頭には既に、BURTON SNOWBOARDSを中心に、LIBTECH,CA
BEGINNER
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自分に合ったゴーグル探し、できていますか? スノーボードの道具選びの熱は、板やブーツといったハードグッズに向けられがちですが、決して見落としてはいけない重要アイテムが「ゴーグル」です。 いくら完璧に足回りを揃えても、視界が悪くては思うような滑りが出来ませんよね?怪我・事故のリスクはもちろん、恐怖心やストレスも高まります。 色、明暗、動き、距離感…。僕たちが「目から得る情報」に頼って暮らしていること
INTERVIEW
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2度目の冬がやって来る 札幌都心の会社員だった1人のスノーボーダーが、日本屈指のスノーリゾート「NISEKO」への移住を決心したのは、約1年前のことでした。 岡本佑斗君の転職を応援するこのシリーズも、ついに今回がラスト。 最後は、岡本君の夏期の職場を見学させてもらいながら、1年間の感想と次の冬に向けた意気込みを聞きました。 岡本佑斗くん 1991年生/札幌市出身 そして、岡本君の後を追ってニセコモ
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スノーボーダーの自己表現とは何か。CAPITAが示す一つ答え。 「今、最も勢いのあるスノーボードブランドは?」そう聞かれて真っ先に思い浮かぶのがCAPITA(キャピタ)です。 ミレニアムイヤーに生まれたCAPITAは、20年という歳月の中でボードの完成度を飛躍的に上げ、ビッグブランドへと成長しました。 テクノロジーを駆使したボード作りとエコロジカルな精神、そしてオカルト的世界観。一見、交わることの
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単品での発売開始、3代目STEP ON 踏み込むだけで装着完了。ワンタッチで滑り始められる新たなビンディングシステムBURTON STEP ON(ステップオン)が登場したのは、2017年秋のことでした。注目を浴びた初号機から早2年、いよいよ3代目がリリースされようとしています。 先シーズンまではブーツとビンディングのセット販売のみでしたが、今期より単品販売が解禁となります。 発売日は2019年11