REVIEW
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人気モデルがワイドになって再登場 毎年、シーズン真っ只中にリリースされるBURTONのレイトモデルは、MOJANEが楽しみにしているリミテッドラインです。 今季2018-2019シーズンは、2モデルがリリースされました。1つは1992-1993シーズンを振り返ったビンテージコレクション(BURTON直営店のみ)、そしてもう1つがSPEED DATE 156WIDEです。今季最も注目を集めたボードが
RESORT
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独特の地形で遊びながらスキルアップ 札幌から約2時間。目立った看板も無くひっそりと佇む美唄国設スキー場は、バンクあり、壁あり、落ち込みあり。スケートパークよろしく"遊ぶ"ゲレンデです。 小規模ながら横に広く、コース毎に高低差のある地形が特徴的。ところどころにコースを横切れるポイントがあるので、滑走ラインは想像力次第!トリックをとことん練習したい人、スノーボードを目一杯使って表現したい上級者にとって
INTERVIEW
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岡本君を待っていたスノーボードライフ 昨年11月。札幌都心での会社員生活に区切りをつけて、ニセコモイワスキーリゾートへ転職・移住を果たした岡本佑斗くん(27歳)。 前回は、転職までの経緯や移住の準備をご紹介しました。Vol.2となる今回は、移住して3カ月を迎えようとする彼を訪ねてモイワへ。実際の仕事風景やスノーボード生活を覗いてきました。 岡本佑斗くん 1991年生/札幌市出身 清潔感溢れるシティ
REVIEW
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事前予習で確実なボード選び 最新版はこちら|2022BURTONニューモデル速報! 来シーズンにリリースされるBURTON新作ボードの試乗会"BURTON TESTRIDE TOUR"が今年もいよいよ始まります。 シーズン中だというのに、もう来季モデル⁉と思う方もいるかも知れませんが、次の冬にリリースされるスノーボードやバインディングを、実際に雪上で試せる数少ないチャンスです。 北海道は2019年
RESORT
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「Nothing but powder snow.」ここにしかない小さなNISEKO 日本で最も有名な超大型リゾートエリアとなったニセコ。ホテルやコンドミニアムといった施設の建設ラッシュは現在も続き、年々その姿を変貌させています。 大型バスで乗り入れるツアー客から長期滞在者まで、世界中の旅行者たちがパウダースノーを楽しむ一方で、国際色豊かな観光ムードを避ける北海道民も少なくありません。そんなニセコ
BEGINNER
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「スノーボードウェアの中に何を着ていますか?」 普段着のTシャツにパーカー。大手衣料メーカーの発熱系インナーと薄手のダウン。最新テクノロジーが搭載されたアウトドアブランドの高機能インナー…。MOJANEユーザーからは、様々な回答が集まりました。 ウェアの中には必ずコレを着なければならない、という決まりはありませんが、快適と安全の為に抑えておきたい基本があります。 身体を暖かく保つ事は、パフォーマン
INTERVIEW
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あまりにも真っ直ぐに、スノーボーダー MOJANEでは、いわゆるショップライダーという存在を必要としていません。それは、ライダーという言葉やイメージの枠には到底収まらないコアなユーザーに支えられているからです。今回は、そんな心強いスノーボーダーのひとり、平山雅一くんをご紹介します。 当ブログの見どころとなっているスノーボードギアのレビュー。平山くんによるユーザー目線の鋭い意見と丁寧な解説を見れば、
RESORT
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豪雪地帯の穴場、桂沢国設スキー場 札幌と旭川のほぼ中間に位置する三笠市の桂沢国設スキー場は、札幌から車で約2時間、高速なら1時間程度で到着できるスキー場です。 南空知エリアが昔からの豪雪地帯ということは、パウダーフリークなら誰もが知るところ。その中でも桂沢国設スキー場は、小規模ながら十分な斜度と表情豊かなコースを有し、一度雪が降りしきれば、スピード感溢れる攻撃的な山へと変貌します。 大人も子供も、
INTERVIEW
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Burtonが誇るチューンナップスペシャリスト スノーボードムーブメントが一気に花開いた1990年代、スポーツとしての認知度を上げた2000年代、そしてオリンピックの中でも一際注目を集める競技となった今。激動のスノーボード史を彩る世界のプロスノーボーダー達を、チューンナップによって支えてきた日本人がいることをご存知ですか? 黒木 康秀さんBurton Japan Team Technician /
TUNE UP
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チューンナップのオーダー、どうしてる? チューンナップで最も大切なことは、目的やパーソナリティに合わせること。とはいえ、自分以外のスノーボーダーがどんなチューンナップを施しているのか気になりませんか? 今回は、昨シーズンプロ資格を取得したコンペティター、伊藤藍冬くん(17歳)のオーダーを参考に、ハーフパイプの為のプレチューンナップ(ニューボードに施工するフルチューンナップ)をご紹介します。 ハーフ
EVENT
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ついに実現、BURTONによるチューンナップ講習会 10月某日のMOJANE臨時休業日。Burton Snowboardsより黒木 康秀さん(ジャパンチームテクニシャン / リペアスペシャリスト)をお迎えして、チューンナップ講習会を開催しました。その名も"バートンメンテナンスクリニック"。 スノーボードの構造や歴史を追いながら、チューンナップへの理解を深めようという試みです。当日は、ワクシングに興
INTERVIEW
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NISEKOで働き、雪と暮らす 上質なパウダースノーで世界中のスノーボーダーを魅了する、日本屈指のスノーリゾート"ニセコ"。そこに訪れるのは、冬の休暇を楽しむ旅行者ばかりではありません。 11月に入ると、ゲレンデや宿泊施設等で働きながら最高の雪を楽しもうと、シーズンスタッフ達が国内外から続々と集結します。国際的な大規模リゾートは、彼らによって支えられているのです。 北海道の中でも、これほど多国籍で