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深めの傷は放置禁物!リペア材で直せます。 お気に入りのボードで思いっきり突っ込みたいのがスノーボーダーの常。ですが、雪山には岩や木の枝といった大小様々な障害物が潜んでいます。特に、まだ雪が定着していないシーズン初めからニュボードをおろす際は、予め「傷は付くもの」と考えた方が良いでしょう。 今回は、大切なボードを長く安全に乗るために、滑走面(ソール)の傷と補修方法について解説します。 ソールの傷が及
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エッジチューンナップでコントロール性向上 スノーボードを縁取る金属部分"エッジ"は、ボードをコントロールする重要なパーツです。エッジの角度調整や研磨仕上げによって、ボードの乗り心地が大きく変化します。 購入したままの状態のエッジでももちろん機能しますが、ベンド(板の形状)やライダーの好みに合わせてカスタマイズしたエッジは、ターンをより壮大なものにしてくれます。 エッジの構造を知ろう エッジの構造
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スノーボードの滑走性を上げるワックスの力 0.1秒を争うスノーボードコンペティションは、「ワックスの勝負」とも言われています。ワクシングは、それほどスピードと操作性に影響を与えるものです。 選手を支えるチームのワックスマンは、雪質・雪の温度・気温・天候など、あらゆる条件を考慮して、ライディング毎に厳密なワクシングを行います。 持久力ならホットワクシング ホットワクシングとは、熱で溶かしたワックスを
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セルフワクシングの前は、必ずソールクリーニングを “走る”スノーボードを作るには、ワックスの成分を十分に滑走面(ソール)に浸透させること。ワックスの種類や成分ももちろん重要ですが、まずはワクシングの効果を最大限に引き出す為の土台作りが大切です。 お手元にあるスノーボードの滑走面を見てみてください。白くなっていたり、黒ずんでいたり、色むらになっていませんか?それは、表面に残ったワックスの酸化や、汚れ
REVIEW
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職人の手で作られるメイドインジャパンのフィン 丁寧な手仕事で日本のサーフを支えるドメスティック・フィンブランド、レイシオ・フィン。メイドインジャパンに誇りを持った職人による高い技術は、今や世界の名だたるブランドと肩を並べるほどに。オリジナル企画の他、オーダーメイドも行っています。 MOJANEでは、フィン選びに迷っている方に向けてレイシオフィンのレンタルを独自に行い、フィンがどんな違いを生むのか実
INTERVIEW
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憧れのスターがご来店、吉村 成史さんにインタビュー 1990年代後期、BURTON SNOWBOARDSチームの一員として数多くの戦歴を残してきた吉村さん。現在はBURTONのプロダクト開発にも深く関わり、2016-2017シーズンにはFAMILY TREEからリリースされたBRANCH MANAGER(ブランチマネージャー) というモデルを手掛ています。 そんな吉村さんがMOJANEに立ち寄って