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ハイスピードでキレキレのターン!SENSEIを乗りこなそう 近年では珍しく、シーズン前に完売してしまうほどの爆発的ヒットを記録したBURTON SENSEI(20-21)。ゲットした皆さん、楽しんでいますか? FAMILY TREEでは1シーズン限りとなりましたが、2021-22はMINE77からミステリー・センセイとして登場し、再び話題となっています。 この記事では、SENSEIを深く知り、長く
TUNE UP
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BURTONボードのチューン、お任せください 毎年数多くの新作ボードがリリースされますが、新しいのはトップシートのデザインだけではありません。 シーズン毎の小さなマイナーチェンジでも乗り味は変化し、それが積み重なっていくと、同じモデルでも個性が強く現れます。そして時折、素材や構造が見直され、大掛かりなリニューアルが行われることもあります。前年までのイメージから舵を切り、本来の「らしさ」を取り戻した
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バートンボードのお手入れのコツを年代別にハック! ご自身でチューンナップをされている方の中には、「ここ最近のバートンボードはワクシングしずらい」「ソールの凹凸が気になる」といった感想をお持ちの方も多いのでは? 今回は、バートンの各年代にみられる板の特徴と背景、セルフチューンナップのポイントを公開します。 ①バートンボードの発展/工場とソールの変化 ②年代別バートンボードのチューンナップテクニック
TUNE UP
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知れば、バートンボードがもっと好きになる せっかく手に入れたボード、愛着を持って長く乗りたいですよね。その為には、ご自身でも最低限のお手入れをしていただく必要があります。 では、お手持ちのボードが、どこで、どんな素材で作られたものか、どんなお手入れが適しているのかをご存じですか? スノーボードブランドとして長い歴史を持つBURTONでは、年式、生産地、価格帯によってもボードの特徴は様々です。 BU
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スマートに移動できるバッグがあれば、車が無くてもスノーボードは楽しめる 札幌近郊には大小さまざまな規模のゲレンデがあり、その多くがJRや地下鉄駅発着の送迎バスを運行しています。 送迎バスを利用しているのは、学生や子供たちばかりではありません。交通アクセスが良好な札幌市街地では、マイカーを持たないスノーボーダーが年々増えているように感じます。 MOJANEユーザーの中にも、地下鉄と送迎バスでゲレンデ
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装着したままハンドアウトこんなグローブを待っていた! リフト上でのスマホ操作やバックパックからの荷物の出し入れ、ドライバーを使ったハードギアの微調整…。 スノーボーディングにはグローブが必須だというのに、ライディング以外では何をするにもグローブが邪魔になる!そう思いませんか? HAND OUT GLOVES(ハンドアウトグローブ)は、そんな煩わしさを解消すべく誕生したスノーグローブの専門ブランドで
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ATLASでダイナミックに滑り倒そう! 昨20-21シーズンにフルモデルチェンジを果たしたATLAS(アトラス)が俄然、存在感を高めています。 ATLASと言えば、ハードなライディングを得意とし、脚力のある上級者に支持されてきたUNIONの代表作の1つです。 UNION ATLAS ¥42,900(税込) ATLASは、高度な滑りの領域でしか感じられない良さがある為、上級者~エキスパートの為のモデ
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ヘリウムの様に軽い高機能レイヤード 20-21シーズンの北海道は、特に寒暖差が激しかったと思い返します。 1月の札幌市内でさえ、最低気温-11°から最高気温+6°の間を目まぐるしく行ったり来たり。例年にない気温のふり幅をゲレンデで感じていた方も多いのではないでしょうか。 それでも、僕が快適に過ごせていたのは、このレイヤードのお陰様。 20-21シーズンBURTON AKから登場したレイヤードシリー
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BURTONの最先端を凝縮したESTビンディング 1996年から続くBURTONのハイエンドライン「Xシリーズ」。ボード、ブーツ、そしてビンディングにも「X」を冠するモデルが用意されています。 その二本柱だったビンディングが、X BASEとGENESIS Xでした。高い支持を集めていた2モデルですが、どちらも19-20シーズンを以て廃版となります。そして、翌20-21シーズンにこれら2モデルをかけ
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トピックス満載のDEELUXE21-22 熱形型による完璧なフィット感が好評のスノーボードブーツ専門ブランド、DEELUXE(ディーラックス)。21-22シーズンは、履き心地や強度を追求するアップデートを数多く発表しています。 その中でも特に注目を集めているのが、パフォーマンスモデルDEEMON(ディーモン)のBOAタイプと、新たなインナーブーツカスタム・サーモ・フィット(CTF)の登場ではないで
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全ての問題を解決したSTEP ONの完成 21-22BURTONのトピックスの一つは、5シーズン目を迎えるSTEP ONのアップデートです。 これまでSTEP ON ビンディングが抱えていた問題点を一挙に克服し、基本となるSTEPONビンディングは手に取りやすい価格へと見直されました。更に、ニューモデルとしてGENESIS(ジェネシス|MEN’S)、ESCAPADE(エスカペード|WOMEN’S)
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手が届く価格で高性能。ゴーグルの有力候補、現る。 今や、視界が広く見やすいゴーグルなんて当たり前。と思う方もいるでしょう。 確かに、スノーゴーグルブランドの開発合戦は激化の一途。スタートアップ企業も参入し、天候に合わせて変化するレンズカラーや調光機能、骨伝導スピーカー内臓など、目新しいゴーグルが続々と発表されています。 ただ、それらの価格が釣り上がっているのも事実です。どのブランドについても、ハイ