REVIEW
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実用性最重視、タフに使える箱型バッグ スノーボードやサーフィンの行き来をスマートにする、便利なバッグが到着しました。 間口が広いボックス型のトートは荷物をポンポン放り込めるので、スポーツやアウトドアシーンはもちろん、普段のお買い物にもぴったり。超シンプルかつ高コスパ、ガンガン使えるMOJANE激PUSHアイテムです。 MOJANE別注 ボックストートバッグ 5940円税込 バッグ一つで海も、雪山も
EVENT
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専門店ならではの道具選びを、待ち時間なく スノーボードやサーフィンは、パーソナリティと使用環境に合わせた道具選びが重要なスポーツです。 そのためMOJANEでは、これまでのキャリアやお悩みなどを詳しくお聞きした上で、"現状ベストと思われるご提案"を心がけています。 ただ、スタッフ一人の小さなショップなので、お客様のご来店が重なると、狭い店内でお待たせしたり、改めてご来店いただくこともしばしばでした
TUNE UP
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藤谷瞭至くんの"個性を際立たせるチューン"を大公開 今回は、FIS公認のコンペCOWDAY2022を制したスロープスタイル選手 藤谷瞭至くんのボードに施工したフルチューンをご紹介します。 小学3年生でMOJANEチームに加入した瞭至くんも、高校最後の冬を迎えようとしています。 2017年にJSBAプロ資格を取得した後、彼が掲げた目標は「オリンピックでの金メダル」。現在はナショナルチーム入りを目指し
REVIEW
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スキーヤーとスノーボーダーが手掛けるボードブランドSEASON Eqpt 22-23シーズンより日本での本格展開を開始するSEASON Eqpt(シーズンエクイップメント)。 毎シーズンのモデルチェンジを行わず、生まれたモデルをアーカイブしていくというニュータイプのスキー・スノーボードブランドです。 この記事では、既に発表されている4モデルFORMA(フォーマ),AERO(エアロ),KIN(キン)
REVIEW
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トレンドも機能も、耐久性も!欲張りなブーツFORMATIVEが登場 22-23シーズンに発表された数あるギアの中で、僕が最も興味を持ったのがDEELUXEのニューモデルFORMATIVE(フォーマティブ)です。 その理由は、DEELUXEのハイエンドモデルDEEMONを監修したバックカントリーフリースタイラー、エリアス・エリハルトの新たなシグネイチャーモデルであること。 そして、人気再燃傾向にある
RESORT
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札幌近郊の穴場⁉ 初心者から楽しめるスキー場 札幌市内から1時間程車を走らせると、空知管内屈指の豪雪エリアとして知られる岩見沢市に到着します。 大きな山こそないものの降雪量の多い土地柄、スキーが生活に深く根付いている街です。 市内にある2つのスキー場は、同じ山の東側と西側を分けたもので、今回ご紹介する萩の山市民スキー場は、その東側に位置します。※西側は北海道グリーンランド ホワイトパーク ジャイア
REVIEW
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2020年代に最適化したNEW ULTRA 2018年より自社工場「THE BOX」で開発をスタートさせたUNION BINDING。その記念モデルとして登場したATLAS(アトラス)は、強度と低価格の合わせ技で若いスノーボーダーから支持を集めました。 そして22-23シーズンに完全リニューアルを遂げるのが、UNIONハイエンドモデルの代表格ULTRA(ウルトラ)です。 2022-2023 UNI
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初登場のカスタムサーモインナーとS4のリニューアル 個々の足にフィットする熱成型ブーツで定評のあるDEELUXEが、21-22シーズンに次の一手を打ち出しました。新しいライナー、カスタムサーモインナーです。 これまでのサーモインナーS4(STAGE4)も同シーズンにリニューアルされ、DEELUXEの主力モデルは2種類のインナーブーツから選べるようになりました。 新しい物好きのMOJANEですが、北
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カミンズ ブラザーズが手がけたMARVIN製リゾートスティック 90年代のスノーボードシーンを過ごしてきたなら、この兄弟を知らない人はいないでしょう。 カルト的な人気を誇るLIB TECHに所属するマット・カミンズ(兄)と、実験的なギア開発で定評のあるGNUに所属するテンプル・カミンズ(弟)。 共に20年以上シグネチャーモデルをリリースし続け、多くのアイディアを形にしてきたクリエイティブなプロスノ
REVIEW
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愛好家と振り返るCUSTOM史 BURTONが誇る傑作ボードCUSTOMが誕生したのは、1995-96シーズン。僕が知る限り最も長くリリースされ続けているモデルであり、スノーボードの発展に貢献し続ける特異なモデルです。 キャリアが長いスノーボーダーの間では「誰もが一度は乗ったことがあるボード」と言われるほどポピュラーな存在で、MOJANEユーザーの間でもCUSTOMの話題は尽きません。 来季22-
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世界で最も有名なフリースタイルボードCUSTOM 2022年2月に開催された北京オリンピック。圧倒的なスキルとスピリットで「人類史上最高難度」のトリックを成功させた平野歩夢選手や、洗練された身のこなしでクールにスロープを制した中国のスー・イーミン選手らが、スノーボード史をドラマチックに更新しました。 彼らが乗っていたCUSTOMは、来季最も注目を浴びるフリースタイルボードです。 CUSTOM CA
REVIEW
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-CAMBER- 2022冬季五輪で見えてきたCUSTOM Xの転換期 CUSTOMのアップグレードモデルとして2003-2004シーズンに登場したCUSTOM X(CAMBER)は、アグレッシブな滑りを競うトップ選手や、高速域でスリリングに遊ぶ上級者層に支持されてきたハイスペックボードです。 USオープン、ワールドカップ、そしてオリンピック。大舞台の表彰台には欠かせないはずのCUSTOM Xに、