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スキーヤーとスノーボーダーが手掛けるボードブランドSEASON Eqpt 22-23シーズンより日本での本格展開を開始するSEASON Eqpt(シーズンエクイップメント)。 毎シーズンのモデルチェンジを行わず、生まれたモデルをアーカイブしていくというニュータイプのスキー・スノーボードブランドです。 この記事では、既に発表されている4モデルFORMA(フォーマ),AERO(エア
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ATLASでダイナミックに滑り倒そう! 昨20-21シーズンにフルモデルチェンジを果たしたATLAS(アトラス)が俄然、存在感を高めています。 ATLASと言えば、ハードなライディングを得意とし、脚力のある上級者に支持されてきたUNIONの代表作の1つです。 UNION ATLAS ¥42,900(税込) ATLASは、高度な滑りの領域でしか感じられない良さがある為、上級者~エ
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BURTONの最先端を凝縮したESTビンディング 1996年から続くBURTONのハイエンドライン「Xシリーズ」。ボード、ブーツ、そしてビンディングにも「X」を冠するモデルが用意されています。 その二本柱だったビンディングが、X BASEとGENESIS Xでした。高い支持を集めていた2モデルですが、どちらも19-20シーズンを以て廃版となります。そして、翌20-21シーズンに
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トピックス満載のDEELUXE21-22 熱形型による完璧なフィット感が好評のスノーボードブーツ専門ブランド、DEELUXE(ディーラックス)。21-22シーズンは、履き心地や強度を追求するアップデートを数多く発表しています。 その中でも特に注目を集めているのが、パフォーマンスモデルDEEMON(ディーモン)のBOAタイプと、新たなインナーブーツカスタム・サーモ・フィット(CT
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ビギナー、ライトユーザーに激プッシュ! スノーボード専門店のラインナップは、中~上級者向けのハイエンドモデルが主役になりがちで、初級者に対しての提案が疎かになってしまう傾向があります。…MOJANEも例外ではありません。ですが、専門店として「初心者にこそ正しい情報とアドバイスを届けたい」と思っています。 この記事でご紹介するボードは、来季BURTONから登場するエントリーモデル
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祝10周年、NOW人気の秘密とアップデート解説 ライディングのアイディアが閃くようなビンディングブランド、NOW BINDINGSは、2021-2022シーズン10周年を迎えます。 ライダードリブンのブランドとしては珍しく、ネームバリューに頼らずファンを増やし続けているNOW。長寿の秘訣は、やはりオリジナリティのあるSKATE TECHのライドフィールではないでしょうか。 踏ん
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3作目のキーワードは浮力と軽さ 昨20-21シーズンはRED BULL NATURAL SELECTION at JACKSON HOLLでも好成績を残したHOME TOWN HERO。FAMILY TREEとしては異例の3シーズン続投となります。 21-22の特徴は、軽量化。来季BURTONでは多くのモデルが軽量化に成功していますが、HOMETOWNHEROも類にもれず、軽く
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2シーズン目も激プッシュ! BURTONの2020-2021シーズンを代表するボードといえば、SENSEIとSTRAIGHT CHUTERではなかったでしょうか。 STRAIGHT CHUTERを手にしたユーザーのリアクションは皆一様で、「超楽しい!」との報告をたくさんいただきました。ユーザーから寄せられた20-21モデルのレビューは後日公開する予定です。 STRAIGHT C
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乗り続けられるメンターボード MOJANEが勝手にBURTONのフラッグシップモデルを選ぶなら、ダントツでCUSTOM Xです。 本来は、上級者~エキスパート向けとして扱われるモデルですが、「絶対に上手くなるぞ」と心に決めた全てのスノーボーダーにご提案しています。 CUSTOM Xの持つイメージに、尻込みしてしまう方もいるかも知れませんが、レベルと目的に合わせたチューンナップを
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太いのに浮かない…!?MOJANEの答えはビッグフッター専用ボード 2021-2022 FAMILY TREEの中で、唯一難解だったのがSHOW STOPPER(ショーストッパー)です。 一見するとキャッチーで楽しそうなワイドボードですが、期待する程の浮力はありません。試乗会では、「ランドロードをワイドにした」という制作エピソードを聞き、納得できた部分もありましたが、僕の中で「
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北海道の地形遊びが思いのままに 21-22 FAMILY TREEのラインナップで、初中級者が楽しめるモデルがまた一つ増えました。ルックスも良く、パッと目を引くWAVE TRACER(ウェーブトレーサー)。そのネーミング通り、曲線をなぞっていくイメージで地形遊びを楽しむボードです。 北海道のゲレンデには、パウダースノー、マッシュ、ウィンドリップ、自然が生みだした複雑なテレインが
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クラシックなCUSTOMが帰ってきた! 21-22シーズンのBURTON試乗会で、最も心に響いたボードはCUSTOM CAMBERです。 CUSTOMと言えば、スノーボーダーなら誰もが知るド定番。ですが、20-21モデルは妙なクセがあり、MOJANEらしく遊ぶイメージが湧きませんでした。 実際に乗ったユーザーからも「難解」との声が…。そこで「CUSTOMの魅力と役割を再検証しよ