REVIEWバートンスノーボードファミリーツリー2021-2022

BURTON2022|ニューモデル速報!MOJANEが選ぶ最新ボードリスト

2021-2022 BURTON SNOWBOARDS

来季の北海道、どんな板に乗る?

旅行客の姿が無く、どこへ行ってもノートラックという異例のシーズンとなった北海道。ローカルたちは最高の雪を満喫している真っ最中です。

本来、2月は各地で大規模な試乗会が開催される時期ですが、イベントの中止や縮小は今年も続いています。
そんな中、来季BURTONの新作ハードギアをチェックすることができました。

例年以上に滑り込み、上達の手応えを感じているスノーボーダーに向けて、MOJANEが提案したいBURTON最新モデルをリストアップします。

尚、各モデルの詳細と試乗レビューは、後日アップしていきます。楽しみにお待ちください。

インラインの名盤を見直そう

BURTON21-22 CUSTOM
CUSTOMには唯一、RIDE ON JAKEの刻印が。

毎年、目まぐるしくニューモデルが登場するスノーボードの中で、生存競争を勝ち抜き続けているボードがあります。来季はCUSTOMやCUSTOM XといったBURTON屈指の代表作が底力を見せてくれています。

それぞれのモデルが持つ本来のテーマがハッキリと感じられる乗り心地は、大人たちにとっては「懐かしさ」、若者には「新鮮味」となるはずです。クラシカルなスタイルのスノーボーディングに今一度向き合うチャンスかもしれません。


CUSTOM CAMBER/FV ¥82,000+TAX

BURTON21-22 CUSTOM

21-22シーズン、MOJANEが最も注目しているのは、CUSTOMです。ここ数シーズン存在感を潜めていましたが、来季は一変?BURTONの代名詞に相応しく調整されて戻ってきました。みんなが待ち望んでいたCUSTOMの再来、これぞフリースタイルスノーボード!かつてのCUSTOMを身体が思い出す乗り心地です。
SIZE:150,154,156,158,162,154W,158W,166W,170W(170Wはcamberのみ)


CUSTOM X CAMBER/FV ¥93,000+TAX

BURTON21-22 CUSTOM X

MOJANEの大好物CUSTOM Xは来季も健在です。高速ターンでもバタつかない安定感が持ち味のキャンバー、パウダーや非圧雪のボコボコエリアが楽しいFV。レベルではなく、スノーボードに夢中になっている人にお勧めしています。チューンナップと合わせれば、初中級者でも十分楽しめるチャレンジングボードです。
SIZE:150,154,156,158,162,154W,158W,166W(Wはcamberのみ)


BLOSSOM ¥68,000+TAX


BURTON21-22 BLOSSOM

オールドスクールなシェイプが魅力のパークボードが新登場。BURTONのヤングガンが積極的に開発に加わったライドフィールは、20年前のボードを彷彿させ、おじさん世代を圧倒したとか。ある意味、BURTONの”今”を体感出来るボードに仕上がっています。カスタムツインを引き継ぐ本気のツインチップです。
SIZE:149,152,155, 158,162


PROCESS ¥60,000+TAX


BURTON21-22 PROCESS

実物に触れることはできませんでしたが、例年通りの仕上がりだそうです。フリースタイルボードのカテゴリーで、これほどコスパに優れたモデルはなかなか見つけられません。低価格でありながらBURTONの技術が惜しみなく注ぎ込まれています。「脱3点セット」のスノーボーダーから、540を練習したいやんちゃな大人まで、しっかり乗り込めます。
SIZE:152,155,157,159,162,157W,159W,162W


CARTOGRAPHER ¥58,000+TAX


BURTON21-22 CARTOGRAPHER

ターンを覚えたての初心者でもパウダーを楽しめる様に、というコンセプトで設計されたボードです。アクティビティーとしてのスノーボーディングにピッタリなディレクショナルボード。フライトアテンダントをベースに、ソフトフレックスへ調整されています。手に取りやすい価格も魅力。初めてのマイボード選びの候補です。
SIZE:149,154,159,162,154W,159W

超クリアなFAMILY TREE

BURTON21-22 FAMILY TREE

BURTONの中でもフリーライディングに特化したFAMILY TREEシリーズ。来季は1本1本の得意分野が明確で、サイズ選びにも悩むことはありません。レベルや性別といった区切りではなく、どんな場所でどんなスノーボーディングを行うか。それだけでボード選びは完了です。

また、HOME TOWN HERO、POW WRENCH、STRAIGHT CHUTERなど、2期目・3期目を迎えるボードも珍しくなくなりました。絶対に失敗しない安定のラインナップ、それでいてスノーボードの楽しさを全開に感じられるモデルが揃いました。


MYSTERY JUICE WAGON ¥220.000+TAX

BURTON 21-22 MYSTERY JUICE WAGON

久々にミステリーシリーズから本気のボードが登場。ステファン・マウラー氏が開発に加わったものの、なかなか人気が出なかったモデルが、ミステリーシリーズとして復活しました。元々はずっしりと重たいライダーズボードでしたが、ミステリーコアによって軽量化されるので、僕ら一般スノーボーダーにとっても扱い易くなっていると思います。ノーズとテールはラウンド・ピン。この形状は”どパウダー”での操作性が高く、CAPITAのKAZU MODELでも採用されています(彼もキャリア終盤にこのボードに乗っていました)。
SIZE:149,153,157,163


WAVETRACER ¥87,000+TAX

BURTON21-22 WAVETRACER

BURTONの新提案”ディレクショナル・フライング・V”は、過去のS-Rockerにスイッチライディングをプラス。更に、サイズ毎に異なる数値でグレーディングされています。また、このモデルの発案者は、ハーフパイプの女王、ケリー・クラーク。18-19シーズンに限定リリースしたRISEが基盤になっています。 アウトラインを見ても、MOJANEが理想とするオールマウンテン・フリースタイルボードを具体化してくれるモデルとなりそうです。
SIZE:145,150,155,160


SHOW STOPPER ¥80,000+TAX

BURTON 21-22 SHOWSTOPPER

MYSTERY JUICE WAGONをショートレングスにアレンジ?ランドロードの改良版?色々想像させてくれるボードデザインです。フリーライディングボードをコンパクトにしたイメージで、ショート・ファットではなく、BURTONが得意とするショート・ワイド。ピンテールとピンノーズが効いていて、ワイド感はありません。YESのTHE420や、ショートワイドボードをアップグレードさせたいと思ってる方は必見です。
SIZE:142,148,154,158,162


STRAIGHT CHUTER ¥96.000+TAX

BURTON 21-22 STRAIGHT CHUTER

20−21シーズンのMOJANE激プッシュモデルが来季も登場!昨12月の寒波と共に人気が急上昇しました。やや強面なイメージがありますが、実際には誰にでも乗りやすい、サーフライクな乗り心地です。ドラゴンフライコアのファミリーツリーボードが2期続くのは初めてのこと。2期目にどんな変化が生まれるのか興味を持っていましたが、初めて乗った時のインパクトはそのままに、安定の1本となりそうです。気になっている方は20-21のレビュー記事が役立つと思います。
SIZE:151,155,159,162


HOMETOWN HERO ¥87,000+TAX

BURTON21-22 HOMETOWN HERO

RED BULL NATURAL SELECTION at JACKSON HOLLの1位を獲得した話題のボードです。3期目に突入する21-22モデルは、飛躍的に軽くなりました。この2シーズンで乗り比べた結果、サイズ違いで揃えるとほぼ全てのゲレンデコンディションとスタイルを網羅すると感じています。 例えば、身長180cm/体重78kgの僕は、大型リゾートなら160cm、スモールリゾートでタイトに遊ぶ日は156。156は相当遊べる板になると思います。また、来季は156WIDEも魅力的です(SHOWSTOPPERと良い対決になる!?)。身長は高くないけど、体重やパワーがある方には156WIDEをお勧めします。
SIZE:144,148,152,156,160,156W,160W,165W

19-20 HOMETOWNHERO 20-21 HOMETOWNHERO


LEADER BOARD ¥76,000+TAX

BURTON21-22 LEADER BOARD

北米で高い支持を得ていたボードが1シーズンぶりに復活。価格も¥87.000から¥76,000に見直されました。日本ではオーバースペックな硬さが敬遠されていましたが、REDBULL NATURAL SELECTION でBEN FURGASONが使用し、注目を浴びています。例えば、札幌国際のダウンヒル、ルスツのスーパーイーストといったコースで、コンディションが悪くなればなるほどポテンシャルを発揮するボードです。
SIZE:150,154,158,162,166


POW WRENCH ¥76,000+TAX

BURTON21-22 POW WRENCH

2シーズン目となるショートレングスのミッドワイドパウダーボード。コストパフォーマンスも上々なので、パウダー専用のセカンドボードにぴったりです。パウダーでの”浮遊感”を知るにはもってこいのボードなので、初心者や女性にも扱いやすく、お勧めです。大きな変化は無さそうなので、20-21シーズンのレビューも参考になるかと思います。
SIZE:142,148,152,158

3Dボード、3モデル継続中

BURTON21-22 FAMILYTREE 3D
(左)DOUBLE DOG(中)DAILY DRIVER(右)DEEP DAYS¥120.000

20-21 DEEP WINTERより本格的に始動したBURTONの3Dプロジェクト。

ビッグラインでの高速のターンをテーマにしたDOUBLE DOG。マッシュやメローな緩斜面、ツリーランを意識したDEEP DAYS。これらの2モデルにはソールに立体的な溝があるので、乾いた粉雪よりも湿雪に有効だと予想。湿雪が溝を流れる事により、ソールで雪を捉え、スピードやドライブ感につながると想像しています。新雪のノートラックではどんなフィーリングになるのか楽しみです。

そしてもう1モデル、DAILY DRIVERはノーズ、テールに均等に3D加工が施され、フリースタイルにパウダーを楽しむ構造になっています。

ただ、北海道では3DソールのパイオニアFIELD EARTH DESIGNの存在感が大きく、現状のBURTON 3Dボードをあえて選ぶ理由はコレクター要素が強くなるのかなと思っています。そうなると、この価格からも「クレイグスで作って欲しかった」とファンは感じている事でしょう…。

ブーツはPHOTONのみリニューアル

BURTON21-22 BOOTS

カラー展開は一新されていますが、ブラックに関しては殆どのモデルがキャリーオーバーとなっています。

唯一フルモデルチェンジを遂げたのがPHOTONです。新しく装備されたH4コイラーにより耐久性が更にアップ。バックカントリーも視野に入れたブーツとなっています。全面張り替えられたビブラムソールも、その理由の一つとなるでしょう。

そして、実物を見ることはできませんでしたが、来季は遂にPHOTON LTDが登場。TOURISTとの一騎打ちになるか!?期待が高まります。

ストラップバインは現状維持

BURTON21-22 BINDINGS

MALAVITA、CARTEL、GENESIS、X。お馴染みのモデルに大きな改革はありませんでした。STEP ONに発展があったためか、ストラップバインのモデル数はぐっと絞られています。過去に、公式発表はされてはいなかったもののハンモックストラップの硬度に確実な違いを感じたモデルがありました。そのことを考えると、最終的に何かしらのアップデートが加えられる可能性があります。

最も変化があったSTEP ON

BURTON21-22 GENESIS STEP ON
GENESIS STEP ON ¥50,000+TAX

全モデル、カチカチ音問題を解決したトゥー・フック2.0へアップグレードされます。更に、¥42.000から¥31.000へと大幅に価格改正し、手に取りやすくなりました(STEP ON Xの価格は変わりません)。
そして、満を持して登場するのがGENESIS STEP ON。トゥフックのフィット感、いかにもGENESISなフィーリングがノンストラップで実現しています。BURTONのSTEP ON計画はどこまで続くのか、この先の展開にも注目です。

ANONゴーグル

ANON 21-22

20-21シーズンに発表されたパシーブレンズが大好評のANON。来季は大きな変化が無く、ハイレベルな”見やすさ”と”利便性”を維持。手に取りやすい価格でパシーブレンズが使えるSYNCは、オススメのパッケージです。

BURTON2022の全体傾向

今なお、多くの業種がコロナ禍の影響を受けていますが、スノーボード界も少なからず我慢や変化を強いられました。

この1年でBURTONが仕上げたラインナップには、今季からのキャリーオーバーも見受けられ、やはり例年通りのバラエティではありません。ですが、的を絞ったアップデートがしっかりと行われていて、1点1点の内容が”濃い”印象を受けました。定番モデルには驚きが隠され、新たな顔ぶれは血統書付き。BURTONにとって、既に完成しているモデルが多いことが強みになっていると感じます。

来季は、誰もが納得する名盤が中心となっている分、意表を突くような変わり種はありません。冒険的なギア選びを楽しんだり、大々的なモデルチェンジが見られるのは、もう少し先になるでしょう。

COMMENT

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  1. はじめまして。いつも参考にさせていただいてます。
    先日カスタムXキャンバーを試乗したのですが、センターのフレックスがかなり柔らかくて正直なところパークボードかと思いました。(停止状態で無理なく片足だけ浮かせられました)
    最近はカービングやハーフパイプをするにも柔らかい板が主流になりつつあるとか?MOJANEさんはフレックスについてどんな感想を抱いたかなと思ってます。お返事お待ちしてます。

    • takahashi さん
      ご覧いただき、ありがとうございます。試乗のご感想、興味深く拝見しました。CUSTOM Xの詳細と試乗レビューにつきましては、記事を制作中です。恐れ入りますがブログの更新を今しばらくお待ちください。

      • 承知しました!

    • takahashi さん
      2021-2022 CUSTOM X/FVの試乗レビュー記事を公開いたしました。是非ご覧ください。

  2. こんにちは。
    今回の記事を読んでの質問です。
    来シーズン、キャピタのマーキュリーが気になってたのですが、来季のバートンのファミリーツリーのLEADER BOARDも気になりました。
    どちらも似たようなタイプの板なのかな?と思っていますが、違いやスペック等、ブログで教えてもらえると嬉しいです。

    • norippie さん
      LEADER BOARDとCAPITA MERCURYは、どちらもオールマウンテンフリースタイルというカテゴリで紹介されていますが、方向性は全く異なります。LEADER BOARDは急斜面を得意とし直進性に優れています。MERCURYは20-30°の非圧雪エリアでスイッチスタンスを織り交ぜながら楽しむようなボードです。いずれも、中級者以上がボードの性能を感じられると考えています。特にLEADER BOARDは、バックカントリーも視野に入れた上級者に向けてお勧めしています。
      CAPITA MERCURY
      https://mojane.com/review/capita-mercury

      • 大変わかりやすい説明、ありがとうございました。
        来季の板選びの参考にします。
        ブログ、わかりやすいのでまた色々と参考にさせてください。ありがとうございました。

  3. 毎年BURTONのボード情報が詳しくて参考にしています。
    ところで以下の動画で竹内正則氏が乗っているボードは何でしょう?
    1:19頃から出てきます。
    Family Treeのロゴも見えますし、来期のFamily Treeのデザインの様です。
    もちろん本編中も竹内氏が乗っているようです。
    パウダーボードを新調しようとしていたところなので、すごきになります。

    https://youtu.be/5lQPplunYWU

    • Tomocchi M92F さん
      御覧いただきありがとうございます。動画を拝見したところ、確かにデザインは来季ですが、現在公表されていないモデルです。レイトモデルになるのか、再来期モデルなのか、定かではありませんが、今後発表される予定のテストボードなのではないかと推測します。BURTONの動向をチェックしていてください!

  4. いつも参考にさせていただいています。
    今後の検討のため教えて下さい。
    BURTON-2022のfamilytreeのSHOW STOPPERに、145〜150cmほどのレングスで発売される予定はありますでしょうか?
    また該当レングスが存在の場合、ウエストcmを教えていただければ助かります。希望はブーツサイズの関係から25cm以内で板探ししています。
    試乗レポートは、また拝見したいと思います。
    よろしくお願いします。

    • take4 さん
      SHOW STOPPERのレングスはこの記事にも記載しておりますが、142,148,154,158,162がリリースされます。142のウェスト幅は250mm、148のウエスト幅は255mmです(SHOW STOPPERではサイズ選びにポイントがありそうです)。SHOW STOPPERの詳細記事も今後アップする予定です。是非そちらもご参考ください!

  5. いつもお世話になっております。
    先日お話ししたように、来期はSTEP ON Xの追加購入を考えています。
    来期モデルのXはトゥフック2.0以外に大きな変化はないのでしょうか?

    • マツカワ さん
      本製品での乗り心地では微妙な変化があるかも知れませんが、試乗会で確認できたアップデートはトゥフック2.0のみでした。よりストラップバインに近い自然なフィーリングを求めるなら、GENESIS STEP ONも要チェックです。

      • 返信ありがとうございます
        SENSEIにXを載せて、DUMPTRUCKは現行STEP ON、もう一枚のSKELETON KEYに組み合わせてみようかな?等色々考えてしまいました😅

        • マツカワ さん
          3種のSTEP ONコンプリート、それは語れますね!是非試してレビューをお寄せください!笑

  6. 来季のstepon ionはどんなデザインですか?

    • sanakan さん
      来季のSTEP ON IONはフレックス等の基本スペックは変わりませんが、ソール全面ビブラムソールとなる点が大きなアップデートです。斜度がある場面、アイスバーンでも滑りにくく、ハイクや脱着時のストレスがなくなります。ビジュアル的な部分は、お近くのBURTON取扱店で来季カタログがご覧いただけますので、詳細情報と共にご確認ください。

  7. 記事ありがとうございます。
    板選びに関して質問かあります。
    今持っている板はオールラウンド(salomon ultimate ride)なので、もうこしパウダー(腿くらい)に対応できピステンのカービングもこなせる板を探しています。
    現在Hometown heroが気になるのですが、すでにオールラウンドな板を持っている場合は他の板から選んだ方がよろしいでしょうか?
    今の候補は以下の通りです。
    Burton: big gulp, straight chuter, flight attendant
    Capita: black snowboard of death
    Lib tech : dynamo, orca, BRD
    YES: Hybrid, pick your line

    • Kenny さん
      お悩みの候補、良くわかります。斜度や雪質にも関係してきますので、一概に「これです」というのは難しいですが、候補の中だと浮力はORCAが一番ではないでしょうか。スピードを乗せられる斜度があれば、また話は変わりますが…。
      当店でご購入される場合は、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ詳しく条件をお聞きしご提案させていただきます。

      • ありがとうございます。
        ちかいうちに試乗会でcapita、Lib、Burtonは乗れそうなため、絞りこんでから再度相談させていただきます。

  8. バートン2022モデルのcustomは具体的に乗り味がどのように見直されましたか?
    10年くらい前のcustomの乗り味に変わったとか以前のcustomは乗りやすがあったように思います。
    来シーズンに購入に迷ってます。

    • 中川靖英 さん
      CUSTOMは、来季MOJANEのプッシュボードです。記事冒頭の通り、各モデルの詳細をまとめている最中ですので、ここで具体的な内容に触れる事は控えさせていただきます。恐れ入りますが今後のブログを楽しみにお待ちください。中川さんは過去のCUSTOMの乗り味を御存じとのことですので、来季の候補に入れておいて間違いない!とだけお伝えしておきます!

  9. いつも参考にさせて貰っています。
    STEP ON XとJENESIS STEP ONはどの様な使い方がお勧めでしょうか?

    • さかもとさん
      STEP ON XとGENESIS STEP ONは、好みがハッキリ分かれるように感じました。STEP ON Xは軽くパキっとクイックなレスポンス、GENESIS STEP ON はキックバックハンモックが効いたGENESISならではの自然な乗り心地が再現されています。どのようなライドフィールを好み、求めるか。それが結果的に「使い方」に繋がると思います。

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