REVIEWバートンスノーボードファミリーツリー2021-2022

SHOW STOPPER|足が大きい人集まれ!ブーツ28cm以上のハイパフォーマンスボード

21-22 BURTON FAMILY TREE

太いのに浮かない…!?
MOJANEの答えはビッグフッター専用ボード

2021-2022 FAMILY TREEの中で、唯一難解だったのがSHOW STOPPER(ショーストッパー)です。

一見するとキャッチーで楽しそうなワイドボードですが、期待する程の浮力はありません。試乗会では、「ランドロードをワイドにした」という制作エピソードを聞き、納得できた部分もありましたが、僕の中で「こんな人に乗ってもらいたい!」というイメージがなかなか浮かびませんでした。

BURTON 21-22 SHOWSTOPPER
SHOW STOPPER¥80,000+TAX

ボードの個性をズバッと打ち出してくることが多いBURTONボード。何かポイントがあるに違いない…。改めてボードの詳細を読み返す中で「足が大きい人ならこのボードのスペックを活かせるのではないか」という結論に至りました。

太さを感じさせない新感覚の乗り味は、足が大きな人の為のハイパフォーマンスボードと考えると、妙に合点がいくのです。


SIZE:142 (250WW) •148 (255WW) •154 (260WW) •158 (265WW) •162 (270WW)

足サイズによる制限を解消

BURTON 21-22 SHOW STOPPER

90年代後半~2000年代初頭のCASCADE以来、BURTONには足が大きい人を主役にしたボードはありませんでした。

定番モデルのワイド版は、ボードのレングスも長くなるので、高身長で足が大きく体重もある、というような大柄な人には適していますが、平均的な身長で足が大きい人をカバーし切れてはいません。

例えば、身長170cmで選んだボードに28cm以上のブーツをそのまま収めようとすると、つま先や踵がボードからはみ出してしまいます。
とは言え、「足が大きい=太いボードでなければいけない」ということではなく、セッティングやドラグに対する考え方や許容範囲といった個人差のある問題に対し、自分の答えを探す必要がある、というのがMOJANEの考えです。

それらの問題を一切気にせずに乗れるワイド~ファットボードは、足が大きな人にとって選びやすいボードです。ただ、浮力がある反面、小回りを利かせた動きやターンが難しく、パウダー以外は苦手…という状態に陥りがちでした。

SHOW STOPPERは、そういった方のスノーボーディングを改革します。これまでのワイド版やパウダー向けファットボードとは全く違う切り口で、スピード感のあるフリーライディングが楽しめるはずです。

ボードの太さを感じずクイックに動く

SHOW STOPPER 近藤勇介

SHOW STOPPERの本質は、スピードとコントロール性能の両立です。

見た目と乗り味のギャップはさておき、BURTONのワイドボードとしては、かつてないハイスペックモデルではないでしょうか。

FAMILY TREEの中で、高速性能の代表格にSTRAIGHT CHUTERがありますが、SHOW STOPPERはかっ飛ばす方向性が違います。

STRAIGHT CHUTERは、パウダー、ターン、ジャンプ、どこを切り取っても直線的でシャープな動きが得意。SHOW STOPPERはハイスピードの中でカーブを加えた動作が楽しいボードで、ツリーランにも向いています。

ラウンドピンは攻めの証

BURTON 21-22 SHOW STOPPER

SHOW STOPPERのノーズとテールは、丸みがあり先端が尖っています。このような形状を、ラウンドピンと呼びます。

先端の尖り”ピン”による主な効果は、パウダーでの操作性です。また、機敏に動けることで、ボードの太さを感じさせない特性もあります。

過去のBURTONでは、テリエが開発したLAND ROAD、ステファン・マウラーのJUICE WAGON、植村吉成さんによる….5(フォー・ポイントファイブ)等がこのシェイプです。また、KAZU KOKUBO PROにも、ラウンドピンが採用されています。

これらの共通点は、手付かずの山を滑り降りるライダーのシグネイチャーモデルだという事。彼らが乗るボードにはスピードとコントロール性能が不可欠です。そして、よく似た形状のSHOW STOPPERもまた、同一線上にある”攻め”のボードだと言えます。 

軽量コアと反発力を備えたタフな作り

SHOW STOPPER 平山雅一,竹田礼

SHOW STOPPERのコアはSUPER FLY2。21-22シーズンのBURTONボードを見事に軽量化させたコアです。

3方向に張り巡らされたトライアックスファイバーグラスは、CUSTOM TWINやFLIGHT ATTENDANTにも装備されているもので、主に強度を高める作用だと解釈しています。

更に、ノーズからテールに仕込まれたカーボンアイビームが縦方向に反発を与え、オーリーがハマると気持ち良い反応が返ってきます。

トライアックスファイバーグラスとカーボンアイビームはセットで搭載されることが多く、往年のBURTONファンはその重さを懸念すると思いますが、軽量化されたSUPER FLY2コアのおかげで、全く気になりませんでした。

SHOW STOPPERのフレックス

フレックスは、硬さがあるというよりも、安定感があります。ノーズとテールウエストにはハリがあり、足元は柔らかくフレックスしやすい印象でした。

SHOW STOPPERのトーション

深読みせず、適正サイズを選ぼう

SHOW STOPPERのサイズは、142•148 •154 •158 •162 。シンプルに「身長に対する適正」をお勧めします。とはいえ、ウェスト幅が広いので迷う方もいると思いますが、適正サイズだと扱いやすく、サイズダウンすると硬く感じると思うので、試乗の機会があれば乗り比べてみてください。

181cm/78kg/ブーツサイズ27cm(足サイズ26cm)の僕は、158が適正です。

ショートワイドのウェスト幅を意識して154に乗ったところ、クイックなターン要素はあれど物足りない印象で、サイズダウンによるプラスの効果は見当たりませんでした。

次に、158に乗るとバランス感や取り回しは格段に良くなりました。ただ、ウェストの太さ(27cm)が気になます。それでも、サイドカーブからみても、僕の適性サイズはやはり158。

更に、他のワイド版ボードと比較してみることにしました。HOMETOWN HERO156Wではエッジが遠く感じられ、明らかにSHOW STOPPER158の方が乗りやすいことが分かりました。この比較によって答えに近づいた気がしました。

「もし、僕の足が大きかったら…?」

 BURTON / BRANCH MANAGER,SHOW STOPPER,LAND LOARD
(左)BRANCH MANAGER(中)SHOW STOPPER(右)LAND LOARD

試乗会前、SHOW STOPPERの形とデータを見て思い浮かんだのはLAND LOARDとBRANCH MANAGERでした。この二本を所有する近藤勇介くんは、身長に対して足が大きいタイプ。つまり、僕の仮説を検証できる格好のレビュアーです。彼に試乗してもらえたことで、SHOW STOPPERの特徴が明確になりました。

SHOW STOPPER 近藤勇介

太さを感じずクイックな切り返し
近藤勇介

用途をパウダーに絞るなら、浮力はロッカー形状の板の方が良いと思いますが、足サイズ、ピステンバーンでのターンや地形遊びを考えると、僕には好感触でした。

事前にモロさんからBRANCH MANAGERに近いかもしれないと聞いていましたが、僕はMOD FISHの方向性ではないかと想像していました。

BRANCH MANAGERは、テールの抜けが良く切れるので、タイトなツリーランで遊びやすく、気に入っています。有効エッジが短いので、ちょうど良いルーズさで、足下でコントロールできるのが特徴です。

SHOW STOPPERは、BRANCH MANAGERの様に動かすというよりは、もっとフィールドの幅が広いと思います。しっかりと乗って、スピードに乗せながら1発当て込む、飛ぶ、というような。ウェストが太いからこそ、ターンは前から踏んで行けました。

LAND LORDの要素は、あまり感じられませんでした。LAND LORDの方が板の長さと浮力があり、また、長くても取り回しはSHOW STOPPERよりも良いと思います。

僕が今乗っている、SALOMON HPSと比較すると、SHOW STOPPERの方がウェスト幅があるのでヒールサイドターンをより立てられ、ウェスト幅があるのに切り返しがクイックに感じました。

見た目ほどの浮力はないので、もう少しロッカーが入っていたら、さらに魅力的なボードになっていたと思っています。ノーズ、テールの形は僕にドンピシャです!

SHOW STOPPER 勇介レビュー
SHOW STOPPER 勇介レビュー
SHOW STOPPER 勇介レビュー
近藤勇介プロフィール
SHOW STOPPER 近藤勇介

1984年生 172㎝/70㎏
ブーツサイズ27.5cm

試乗ボード:SHOW STOPPER154
連想するモデル:MOD FISH
使用バイン:NOW SELECT


このモデルを一言で表すなら:ショートワイド
このボードで滑りたい場所:ピステン、ツリー、パウダー
どんな人に合うボードか:ゲレパウが好きな人

比較ボード解説

MOD FISH
モディファイ=改造という意味を持つMOD。BURTONの名盤ボードFISHに、ジャンプやスイッチスタンス、よりフリースタイルのアクションが加えられました。16-17シーズンにテリエがFamily Treeにドロップしたボードです。

BRANCH MANAGER
MANAGERの直訳は「支店長」ですが、僕は勝手に”枝をマネージメント”すなわちツリーランを支配する、と解釈しています。155cmでもサイドカーブや有効エッジが146cm~程のデーターで、取り回しが非常に良いボードです。

LANDLORD
ディープパウダーからスティープな斜面、ターンのキレの良さ。BURTONが長い年月をかけて完成させた最高のディレクショナルボードかつフリーライディングボードの一つ。監修にはテリエやジョン・ジャクソンが名を連ねています。


常識を覆す乗り味

勇介くんのレビューで興味深いのは、SHOW STOPPERのウェスト幅よりも細いボードと比べて、クイックネスがあるという点。これは、キャンバーとサイドカーブが上手く融合した結果だと考えます。

ここまで面積の大きなボードが浮かず、動きやすいのですから、形状の弱点はトータルバランスでカバーできる時代が来たのかもしれません。

みんなの試乗レビュー

遊べて浮かないランドロード
竹田 礼

SHOW STOPPER  竹田礼
SHOW STOPPER ライレビュー

試乗ボード:SHOW STOPPER 154/158
使用バイン:サロモン 12,-9
このモデルを一言で:ハイシーズンを外したパウダーボード
このボードで滑りたい場所:深すぎないパウダーエリア
ビンディングの相性:NOWの方が良かった

試乗日のコンディションは、北海道でも稀にみる超ディープパウダーでした。

SHOW STOPPERのフォルムから、ランドロード寄りの浮き感も期待しましたが…浮きませんでした。 ただ、進んで行く感覚は、ランドロードに近いものがあり、スイッチ性能がプラスされていて遊びが出せます。

浮き感は、WAVE TRACERとは真逆で、パウダーに沈み込んでいきました。ですが、ウェストフレックスに対してノーズフレックスの柔らかさがあり、ボードの抵抗なくパウダーで飛び跳ねて遊ぶことが出来ます。

ポップな動きがしやすく、う回路の壁や軽いギャップでスピンしながら乗りたくなるボードです。パウダーでオーリーをかけた時には、スムーズな抜け感があるので、パウダーグラトリもスムーズに決まります。スイッチでのパウダーライディングもしやすいので、軽快にスイッチを織り交ぜて遊ぶ人にマッチすると思います。

ピステンでの性能チェックは十分に出来ませんでしたが、ノーズフレックスの柔らかさが吉と出るか凶と出るか…。

北海道のハイシーズンパウダーで乗るのであれば、ある程度のスピード域が必要です。軽く深いパウダーよりも、春が近くなった(または本州のような)水分を含んだ重めのパウダーで楽しめるのかなと想像します。

ディープパウダーの日には出しずらい、ある意味不思議なFAMILY TREEボードですが、試乗では楽しく遊ばせてもらいました。

SHOW STOPPER ライレビュー
SHOW STOPPER ライレビュー
竹田礼プロフィール
SHOW STOPPER  竹田礼

1986年生/ 181cm / 58kg / ブーツサイズ26.5cm レギュラースタンス
「気持ちの良いカービングターンに比重を置いたライディングが好きです。」
好きなライダー / テリエ・ハーコンセン, 植村能成, 中井孝治, 藤本広海
シーズン中のスノーボードは月9回、4時間程度。

パンハンドラー + ランドロード
平山雅一

SHOW STOPPER 平山雅一
SHOW STOPPER 平山レビュー

試乗ボードSHOW STOPPER 154
使用バイン:ファルコア 12,-12
連想するモデル:YES420,POW WRENCH,ONE HITTER
このボードで滑りたい場所:ゲレパウ、深すぎないツリー
ビンディングの相性:マラビータ、NOW SELECT
どんな人に合うボードか:パウダーで気持ち良く浮きたいけれど、ショートファットボードでは機動力やターン性能に満足できない人, ゲレンデメインでターン&パウダーを楽しみたい人

朝一のゲレパウとディープパウ、異なるコンディションで試乗しました。

まず、朝一ゲレパウでは、ショートファットの様な面を活かした浮力感+機動力を兼ね備えているな、という感覚でした。
真っ先に浮かんだのはYES420の動くバージョン!そして、ピステンの斜面に入るとショートファットには無いエッジの切り返しの反応速度とPOP感があり、通常ウェスト幅のボードに近い感覚でジャンプやターンができました。ウェストの太さを感じないギリギリの太さで絶妙なスペックです。

因みに、1サイズUP/DOWNも試してみましたがしっくりこなかったので、通常のボードやショートファットのウェストで合わせて選ぶというよりは、いつも乗っているサイズの長さで選ぶのがこのボードの良さが出て適正サイズになると思います。僕の場合は154がベストでした。

後日、中緩斜でのディープパウダーというコンディションで試乗しましたが、このような状況になるとショートファットの様には浮かず、ノーズが潜り込んでしまいました。

同じ状況でも、フライングV形状のウェーブトレーサーやXFV、ノーズロッカーの長さと反りを備えたストレートシューターが浮いたことを考えると、このボードはパウダーボードではなく、程よいパウダーまでは気持ち良く浮いてくれて、大小様々なターンもそつなく楽しめる、浮力・機動力・ターン性能をバランスよく配置されたゲレンデ型パウダーボードというイメージです。

スペックだけをみると一見メロウなボードに見えがちですが、実際は斜度やスピードがある方が面白いボードだったので、低中速メインでゲレンデを楽しむ方はパウレンチ、中高速メインの方にはショーストッパーかなと思います。

SHOW STOPPER 平山レビュー
SHOW STOPPER 平山レビュー
平山雅一プロフィール
SHOW STOPPER 平山雅一

1982年生 / 174㎝ / 65㎏ / ブーツサイズ25.5cm / レギュラースタンス
「パウダー、ジャンプ、カービング、グラトリ、ボーダーレスに全てをリンクさせた滑りが好きです。」
好きなライダー / ニコラスミューラー, マークランドビック, エーロエッタラ
シーズン中のスノーボードは週2~3回ペース。

ワイドボードとは思えないフリーラン性能
諸橋正太

SHOW STOPPER 諸橋正太
SHOW STOPPER 諸橋レビュー

試乗サイズ158
使用バイン:CARTEL X EST
連想するモデル:YES420,RIDE WARPIG
このモデルを一言に:ツリーパウに
ビンディングとの相性:MALAVITA、ソフトフレックスのバイン
どんな人に合うボードか:足が大きな人

キロロでの試乗会では1日目と2日目で違った印象を受けました。2日目は降雪がありスピードに乗せると、安定した乗り心地が体感できました。

当初は、YES420やRIDEのWARPIGシリーズのようなショートワイドを想像しましたが、僕の適正サイズは158です。158はウェストが27cmもありますが、まるで154かの様に小回りが効き、サイズダウンでは感じられなかった浮力もでてきます。

更に短いターンはキレるという不思議な感覚。ロングターンは不向きな印象です。

フレックスは、室内でチェックした時よりも硬く感じられましたが、バランスフリーライド設計なので、スイッチスタンスも簡単です。ピンテールが効いているので斜度があるタイトなツリーランを冒険するには面白いボードではないかと思います。

スピードを出した方が、ボードが安定するように感じられたので、オープンバーンのボッコボコパウダーでは、ストレートシューターの様な楽しさもありそうです。足が大きくて、小回りと浮力、そしてスピードも欲しい!という方は、第一候補に入れて下さい。

SHOW STOPPER 諸橋レビュー
SHOW STOPPER 諸橋レビュー
諸橋正太プロフィール
SHOW STOPPER 諸橋正太

1982年生 / 181㎝ / 78㎏ / ブーツサイズ27.0cm / レギュラースタンス
「ゲレンデを目一杯に使ったフリースタイルが好き。」
好きなスノーボーダー / 中島 昇志, 田中岳弘, 平山雅一, 岩本アキラ

張りのあるブランチマネージャー
田中岳宏

SHOW STOPPER 田中岳宏
SHOW STOPPER 田中レビュー

試乗サイズ158
使用バイン:STEP ON X 27°,9°
連想するモデル:ブランチマネージャー
このボードで滑りたい場所:奥さんとパウダーへ
どんな人に合うボード:カービングよりパウダー重視の方

SHOW STOPPER 田中レビュー
SHOW STOPPER 田中レビュー
田中岳宏プロフィール

1975年生 / 177㎝ / 73㎏ / ブーツサイズ26.5cm / レギュラースタンス
よく行くスキー場 / ルスツ・札幌国際・オーンズ
普段乗っている板 / CUSTOM X 166W

モロのつぶやき

SHOW STOPPER撮影風景

この記事をまとめる中で、レジェンドスノーボーダー、ユハ・テンクが、平均的な身長であるにも関わらず160cmのCUSTOMでTOYOTA BIG AIRに出ていた事を思い出しました。きっと足が大きかったのでしょう。

MOJANEに来店する若年層・アジア圏からのお客様は、足の大きな方が多い印象があります。また、身長と足のサイズは必ずしも比例するものではないようで、小柄で足が大きい方や、僕の様に背が高く、足が小さい人もいます(ブーツ27.0cm以上を履いていますが実寸は26cm未満です)。日本人の平均足サイズの推移に大きな変化は無いそうですが、一人一人の体型は実に多様です。

MOJANEでは、SHOW STOPPERをFAMILY TREE初のビッグフッター用ボードと解釈しました。ベンド、全長、ウエスト幅だけでは、ボードの特性を捉えにくくなったな…とつくづく思いますが、BURTONボードの開発にはまだまだ先があるという証拠でもあります。あらゆる体型体格の方がスノーボードを楽しむ昨今、SHOW STOPPERが切り開く分野があると期待します。

BURTON的には「乗ってみて楽しかったらどうぞ選んでください」という姿勢かもしれませんが、試乗の場が限られている中、ルックスだけでこの板の良さがどこまで伝わるのか…。

BURTON INFOMATION

Details
BEND: Directional Camber
SHAPE/FLEX: Directional, 15mm Taper, Twin
CORE: FSC™ Certified Super Fly II™ 700G Core with Dualzone™ EGD™, Squeezebox
FIBERGLASS/BASE: Triax™ with Carbon I-Beam™, Recycled Sintered WFO
EXTRAS: Balanced Freeride Geometry, Infinite Ride, The Channel®, Pro-Tip, Super Sap® Epoxy
Personality: 5-8 (Medium – Aggressive)
TERRAIN: Park: 4/10, All-Mountain: 9/10, Powder: 6/10

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