北海道の地形遊びが思いのままに
21-22 FAMILY TREEのラインナップで、初中級者が楽しめるモデルがまた一つ増えました。ルックスも良く、パッと目を引くWAVE TRACER(ウェーブトレーサー)。そのネーミング通り、曲線をなぞっていくイメージで地形遊びを楽しむボードです。
北海道のゲレンデには、パウダースノー、マッシュ、ウィンドリップ、自然が生みだした複雑なテレインが広がっています。初中級者がそれらを攻略するには、経験を重ねる事とスキルアップに尽きるのですが、WAVETRACERならそのチャレンジを楽しくバックアップしてくれます。
鍵となるのは、WAVETRACERが備える2つの特徴です。一つはディレクショナル フライングVというベンド。もう一つはボードの軽さと、柔らかさ。パウダーエリアを得意としながら、ジャンプやスイッチスタンスもしっかりと対応できる現代的な仕様です。
このモデルに触れた時、MOJANEが初中級者やリスタート組の為に探していたフリースタイルボードだ!と直感しました。
また、トリックに興味を持ち始めたキャリアの長いスノーボーダーにも新鮮な乗り心地を体験してもらえると思います。
練習ボードや初めて選ぶパウダーボードとしても、最高の一本です。
【SIZE】145 (241WW) •150 (245WW) •155 (252WW) •160 (260WW)
原動力はディレクショナル フライングV
WAVETRACERは、後ろ足にキャンバーアーチがあり、前足はほぼロッカー形状となっています。このベンドが「ディレクショナル フライング V」です。過去にS-ROCKERと呼ばれていたもので、FAMILY TREEでは2016-17シーズンのWOMENSモデル、HIGH SPRITS以来となります。
ディレクショナル フライングVの代表的なモデルとして、FISH (FISHのみFLAT形状)、MALOLOから派生したBARRACUDA、キミー・ファサニーが乗るHIGH-SPRITS等が思い当たります。フリーライディングモデルを大いに動かすテックです。
WAVE TRACERでは、前足のロッカーが滑り出しをスムースにし、後ろ足で踏み込むと、ボードがグリップ力を発揮してエッジバイトが生まれます。そして、自由に動き回るノーズエリアは、ツリーラン、圧雪、壁遊びやトラバースラインといった、あらゆるシチュエーションを網羅。メインスタンスはハイスピードにも対応します。
唯一、苦手なのはアイスバーンですが、スキルが身に付けばその問題もクリアできます。
滑走中は、常に前後左右へと荷重を移動させますが、ターン中にどこに荷重していればいいかが分かる、とても親切なボードだと感じました。これもまた、ディレクショナル フライングVの効果です。
スイッチが得意になる!?
これまでBURTONでは、女性モデルやパウダーモデルに、ディレクショナル フライングVを搭載してきました。その理由は、「難しい動きが簡単にできる」からだと思います。WAVE TRACERも同様で、ディレクショナルボードでありながら、ツインなスタンスで乗れるリファレンスセッティング。トリックに挑戦しやすいボードです。
例えば、逆利き足の脚力に自信がない人にとってスイッチスタンスは難しいテクニックですが、ディレクショナル フライングVでは、ロッカーが力を効率的に分散させ、ターン切り返しでの逆エッジのリスクが減ります。
スイッチのみを比較すると、HOME TOWN HEROやCUSTOMよりも、WAVE TRACERは格別の乗りやすさです。初中級者のスイッチ習得の手掛かりになるボードだと思います。ただ、圧雪のスイッチでも後ろの足にしっかり乗れる人にとっては少し物足りなさを感じるかもしれません。
スイッチスタンスを習得すると、ライディングの楽しみが大幅に広がります。また、ボード全体に浮力があるので、面で乗るための練習ボードとしても価値があります。
柔らかいフレックスと軽量コア
WAVE TRACERのフレックストーションは、ノーズが柔らかめ、テールはやや硬め、トーションは柔らかです。
柔らかいボードは、スピードコントロールがしやすいので、初中級者にお勧めできるポイントとなります。
あえてスピードが出ない設計?
WAVE TRACERは、パウダーシチュエーションで高速域に達しにくという特性があります。ボードのたわみがオートマチックにスピードを抑えるのです。
その結果、トリックのきっかけが作りやすくなるだけでなく、意図せずスピードが出てしまうようなツリーランでは危険回避の役割も果たします。
パウダーでのスピード性能を重視している方はストレート・シューターやショウ・ストッパーをチェックしてください。
そして21-22シーズン、驚くほどの軽量化を遂げたSUPER FLY2コア。同一コアを搭載したモデルの中でも、WAVE TRACERの軽さは圧倒的でした。
公表されているデータでは、樹脂やコア材に目立った特徴はありませんでしたが、原型モデルのRISEでは素材集めからこだわったとの情報があった為、WAVE TRACERにも特別な要素が隠れているかもしれません。
後ろ足が疲れにくいテールデザイン
WAVE TRACERのアウトラインは、2016年頃から様々なブランドで見受けられるようになりました。Fjell SnowboardsのMt1542(2017)や、GNUのHYPER KYARVE(2017-18)、WAVE TRACERの 原型RISE(2018DEEP WINTER)。これらのベンドはロッカーがあり、圧雪もパウダー両方を得意とし、メインスタンスを主軸に考えられています。
そして、最大の特徴は、テールがスパッとカットされていること。一見すると、パウダー専用ボードですが、テールにはしっかりとキックがあり、オーリーが出来ます。後ろ足が踏みやすいだけでなく、疲れにくい設計です。
原型[RISE]とケリー・クラーク
WAVE TRACERの開発には、2000年代を圧巻したリビング・レジェンド、ケリー・クラーク(KELLY CLARK)が携わっています。ケリー・クラークは、クロエ・キムちゃんが現れるまで、ハーフパイプの女王として不動の地位を維持していましたが、2017シーズンにコンペティションを引退。
BURTONは彼女の功績を称えて、シグネイチャーボード「RISE」を発表します。コンペティションからフリースタイルに転向するライダーはBURTONの中でも多いですが、シグネイチャーモデルを発表するまでに至ったケースは珍しいのではないかと思います。
RISEはコンペの重圧から解放されたケリーが、自由にフリーライディングを楽しむ女性モデルとして、ジェイクの妻ドナ・カーペンターと共に作ったモデルだったそうです。余談ですが、ケリーのアイディアを存分に聞き入れたドナもまた、女性の活躍に関して積極的で、この頃からBURTONカタログは女性モデルが先頭になりました。
WAVE TRACERはそんなRISEを元に作られたモデルです。今回は女性モデルとしてではなく、ユニセックスモデルとして発表されたことにも共感します。ハードギアに関しては、男女差よりも体型差やレベル差で選べることが、より自由な道具選びに繋がると思うからです。ユニセックスウェアは既に多くありますが、ボードでは草分け的存在になるだろうと予測します。
サイズ選びは「適正」で。
WAVE TRACERでは、適正サイズのボードに乗ることが需要なポイントです。サイズアップ・サイズダウンは一切考えず、適正サイズをゲットしてください。
レビュアーのサイズ選び
僕、諸橋(181cm/78kg)や、田中さん(178cm/73kg)、ライくん(181cm/58kg)が選ぶサイズは160。平山くん(174㎝/65㎏)は155。本来の適正サイズが155の近藤くん(身長/体重)が1サイズアップの160に乗ったときのレビューは、同じボードとは思えない位とても難しそうです。良い部分がすっかり失われているのが分かります。体型やサイズを比較しながらレビューをチェックしてみてください。
WAVE TRACER試乗レビュー
パウダーでの浮力+素直=自然体
竹田礼
試乗サイズ: 160 / 155
使用バイン:160 SALOMON(18,-3) 160 NOW DRIVE(18,-3) 155 NOW PILOT(15-3)
どんな人に合うボード:パウダー初心者
ビンディングの相性:NOWが相性良さげ
ストレスなくパウダーの浮力を感じたければ、WAVE TRACER一択です。
パウダーで、意識しなくても自然にボード全体がフッと持ち上がってくるの浮き感が最大の魅力です。緩斜面の深いパウダーでのツリーランでも、困ることなく浮いてくれました。
フレックスは硬めの印象で、ターン時の踏み心地や反応の速さなどもフレックス相応。いい意味で素直なボードだと思いました。自然体で力まずに滑れるので、深く考えずにパウダーを楽しむことができます。 自分なら、大きくターンをしながら純粋にパウダーを楽しみたいです。 オーリーが仕掛けやすく、反発も良いので、ラインの中で自然に飛ぶのにもGOOD。 ただし、あのマッシュ、このマッシュ、と、欲張ったラインどりには不向きです。
あくまで気の向くまま、自然体で。その方が気持ち良く滑れます。今シーズンFAMILY TREEのTHE POWDER BOARDです。 また、21-22FAMILY TREEシリーズは、ソールの色が雪面に反射して、ライトセーバーみたいでカッコイイです。
155と160の比較
サイズによって乗り心地がだいぶ変わってきます。実際のサイズより気持ち短く感じると思います。僕は181cm/60kgで、160がしっくりきました。155だと短かく感じられ、動きすぎるのが気になりました。
160がゆったりパウダーを泳いでいくのに対し、155はポイントポイントでアクションをしながら動き回れる特性を感じました。155ではピステンでも脇パウを細かく使ったり、オーリーやスピンを仕掛けてみたりと、動かしながら遊べました。浮力と浮き感は160と同じなので、存分にパウダーを楽しめます。
竹田礼プロフィール
1986年生/ 181cm / 58kg / レギュラースタンス
「気持ちの良いカービングターンに比重を置いたライディングが好きです。」
好きなライダー / テリエ・ハーコンセン, 植村能成, 中井孝治, 藤本広海
シーズン中のスノーボードは月9回、滑走時間は4時間程度。
やさしいCUSTOM X FV
平山雅一
試乗サイズ:155
使用バイン:FALCORE
連想するモデル:X-FV,CUSTOMFV,CARTOGRAPHER
このボードで滑りたい場所:札幌国際、キロロ
どんな人に合うボード:これからサイドカントリーに挑戦しようとしている人、毎週コンスタントには滑れずパウダーオールラウンドが欲しい人、スイッチパウダーを練習したい人
ビンディングの相性:ジェネシス、マラビータ
FAMILY TREE初(WOMENS以外で)のディレクショナルFVということで、楽しみにしていた1本でした。
FVのノーズ形状はディープパウダーでもしっかりと浮いてくれて、テール側のキャンバー形状がしっかりとグリップしてくれるので、オールFV形状よりもターン時のズレがなく、リカバリーも安易でとても扱いやすいパウダーボードという印象でした。
汎用性が高く、スピードやシーンを選ばないバランスが良いボードだったので、初中級者やコンスタントに滑れないベテランボーダーのパウダーオールラウンドとして良いのではないでしょうか。
ただ、反応や板離れはのんびりとした感じだったので、上級者やエキスパートレベルの方には物足りなく感じてしまうと思います。同種のボードを探しているならX FVをお勧めしたいです。
意外だったのは、スイッチ時のパウダーの取り回しが扱いやすかった点です。FV形状なので、容易にテールを動かせて、テール側への荷重を強めると浮力もしっかりと出せたので、上級者がスイッチパウダーを練習するのにも良い板だなと感じました(本来の目的ではないでしょうが…)。スイッチでの圧雪の難しさはありますので、上記のような方にもお勧めしたいボードでした。
平山雅一プロフィール
1982年生 / 174㎝ / 65㎏ / レギュラースタンス
「パウダー、ジャンプ、カービング、グラトリ、ボーダーレスに全てをリンクさせた滑りが好きです。」
好きなライダー / ニコラスミューラー, マークランドビック, エーロエッタラ
シーズン中のスノーボードは週2~3回ペース。
誰でも平山くんライくんになれる!
諸橋正太
試乗サイズ:160
使用バイン:CARTEL X EST
連想するモデル:HYPER KYARVE,FJELL MT1562
どんな人に合うボード:パウダーで180したい人
ビンディングの相性:X EST,GENESIS,CARTEL X
当ブログに貴重なレビューを提供してくれている平山雅一くんと、竹田礼くん。彼らは、ド派手なグランドトリックを決めたり、キッカーで900°を回すようなタイプではありませんが、山全体を遊び場にする知識と経験、スキルを備えた、全地形・全雪質・全天候型のスノーボーダーです。
僕はスノーボードキャリアこそ長く、知識は付いてきましたが、運動神経も反射神経も良いとは言えません。彼らと同じレベルで遊べたら、どんなに気持ち良いだろうと羨ましくなりますが、WAVE TRACERに乗ったとき、彼らのイメージを持って滑る事が出来ました。
ソフトフレックスで懸念していたハイスピードでのバタつきに関しては、僕のレベルでは全然気になりません。BURTON特有の安定感も健在で、踏み応えもありながら、弾かれることもなく、パウダーでのバタートリックのメイク率が上がりました。
ボードが柔らかくても脇パウでスプレーをしっかりと上げられ、ノーズロッカーがトランジションしてくれるので、ノートラックはもちろん、圧雪車で盛られたサイドヒット、迂回コースの壁、春にはコブでも楽しめそうです。
ボコボコのパウダーでは、リーダーボードの様な突っ切るイメージではなく、ボコボコの雪面をいなしてくれる感覚です。斜度がある場所を切り込んでいくならストレートシューターの得意分野となりますが、WAVE REACERならポイントを見つけながら遊んだり、パウダーでの遊び方を模索したい人にはピッタリです。
乗り心地はビンディングによっても大きく変わりそうです。WAVE REACERでスピードを出すならCARTEL-X。遊びを重視するなら柔軟性のあるジェネシスは最高なセットアップとなる予感。
諸橋正太プロフィール
1982年生 / 181㎝ / 78㎏ / レギュラースタンス
「ゲレンデを目一杯に使ったフリースタイルが好き。」
好きなスノーボーダー / 中島 昇志, 田中岳弘, 平山雅一, 岩本アキラ
カービングも出来て楽しい
田中岳宏
試乗サイズ:160
使用バイン:STEP ON X(27°,9°)
連想するモデル:バラクーダ、ランドロード(ノーズ)
どんな人に合うボード:ファンにパウダーを滑りたい方には最高だと思います。
このボードで滑りたい場所:ツリーラン
田中岳宏プロフィール
1975年生 / 177㎝ / 73㎏ / レギュラースタンス
よく行くスキー場 / ルスツ・札幌国際・オーンズ
普段乗っている板 / CUSTOM X 166W
体格の良いパワフルな人向け…?
近藤勇介
試乗サイズ:160
使用バイン:X BASE(18°,-6°)
このボードで滑りたい場所:何もないオープンバーン
近藤勇介プロフィール
1984年生 / 172㎝ / 70㎏ / バスト85cmBカップ
スタンス / レギュラー
好きなスノーボーダー / ニコラスミューラー,アーサーロンゴ,レナ・リンネカンガス,藤田カズシゲ
1シーズンのスノーボードは40~50回
初中級者の為のモデル比較
参考までに、来季BURTONフリースタイルボードと比較すると、WAVE TRACERの見た目はいかにもパウダーボードですが、乗り味はHOME TOWN HEROやCUSTOMの方向性です。
扱いやすくどこにでも行ける点では同じですが、パウダーでは遊びの動作でHOME TOWN HEROを超える楽しさがありました。
また、CUSTOMよりもトリックを習得しやすいと思います。因みに、STRAIGHT CHUTERはスイッチエントリーに不向きです。
モロのつぶやき
僕を含め、WAVE TRACERを必要としている方は多いはずです。スノーボードが楽しくなってくる2・3年目、パウダースノーをもっと楽しみたい、スノーボードを再開したいと考えている方へ、自信を持ってお勧めできます。また、適正サイズ内なら家族でシェアできるので、中高生のお子さんがいる方は、安心して乗り継いでもらえるボードになると思います。
北海道はパウダースノー率が高いだけでなく、フリーラン~サイドカントリー~人工物まで、1本のゲレンデライディングの中で様々なスキルを表現できます。
MOJANEは、この環境ならではのフリースタイル要素を大切にしています。スノーボードはフリースタイルが原点であり、ボードに滑り方を縛られるのはもったいない、と思うからです。
BURTONのボードには、いつも根底にフリースタイルへのアプローチがあり、僕の考えにピッタリとハマります。
例えば、21-22CUSTOMは特に象徴的なモデルですし、WAVE TRACERのアウトラインもまた北海道で遊べる要素が満載。パウダーコンディションで思い切りチャレンジしたくなるボードでした。
BURTON INFOMATION
Details
BEND: Directional Flying V
SHAPE/FLEX: Directional, 12mm Taper, Twin
CORE: FSC™ Certified Super Fly II™ 700G Core with Dualzone™ EGD™, Squeezebox
FIBERGLASS/BASE: 45° Carbon Highlights, Recycled Sintered WFO
EXTRAS: Infinite Ride, The Channel®, Pro-Tip, Super Sap® Epoxy
Personality: 4-7 (Medium – Aggressive)
TERRAIN: Park: 2/10, All-Mountain: 8/10, Powder: 9/10
モロさん、ご無沙汰しています
先日ピリカで骨折明け2度目の滑りに行ってきました。
周りはネバサマ信者の山さんの影響でダブキャン乗りがかなり増えてますw
ネバサマに興味がないわけではないんですが、StepOnユーザーとしてはBURTONのFlying Vにも惹かれる者があったわけです😅
今回のブログを拝見して、面白そうな板を見つけちゃいました
飛んだり回ったり地形で遊んだり…
来期から一緒に始める予定の息子にもスノーボードの楽しさを伝えてあげられる一枚になるのかな?なんて想像をしてます。
でも新しいStepOnもXとGENESISも欲しいし…
全部揃えたら20万コースですな😢
迷うところでありますw
マツカワ さん
ご無沙汰しております。
WAVE TRACERは低速でも遊べて、トリックにトライしたくなるとてもフレンドリーなボードです。マツカワさんは高速でかっ飛ばすボードはお持ちですので、この様なボードが1本あってもいいかもしれませんね。
遊ぶならPROCESSもいいですが、どうしてもちょっと若めのチョイスになってしまうので、この手のボードがFamily Treeからリリースされたことは嬉しいポイントだったりします。
アウトラインはパウダーボードなんですが実は…みたいな!ちなみに、WAVE TRACER とGENESIS STEP ONの相性は抜群です。
記事、真面目に読みました。WAVE TRACERって、美唄で試乗させてもらった板かしら?
硬めの圧雪ではすごく柔らかくてふにゃふにゃした感じだったけれど、パウダーでは全然違う乗り心地なのかな?
モロちゃんの絶賛ぶりを読むと、パウダーで乗ってみたくなりますね!
田村 さん
ご覧いただきありがとうございます!
そうです、田村さんの来季のボードですo(^▽^)o
かっ飛ばしてGO!的なボードではありませんが、かなり遊べるパウダーボードなのでお勧めです。入荷した時点でワクシングしておきますので、お待ちしております!