実用性最重視、タフに使える箱型バッグ
スノーボードやサーフィンの行き来をスマートにする、便利なバッグが到着しました。
間口が広いボックス型のトートは荷物をポンポン放り込めるので、スポーツやアウトドアシーンはもちろん、普段のお買い物にもぴったり。超シンプルかつ高コスパ、ガンガン使えるMOJANE激PUSHアイテムです。
バッグ一つで海も、雪山も、日常も。
ひとり分の荷物のための、大きすぎないサイズ
本体サイズはW35×D30×H35cm、36L程の容量です。バッグ上部はメッシュ素材の巾着状になっているので、かさばる荷物を詰めても大丈夫。メッシュのパーツは取り外せます。
濡れた物も気にせず入れられるオール防水仕様
バッグ内部は防水素材。ブーツやグローブなど、濡れた小物もそのまま入れてOKです。家について荷物を出したら、さっと拭いて乾かします。また、外側底部にも防水性素材ターポリンを使用しています。
ジムや部活用バッグとしてもおすすめです。
バッグが自立するボックス型
側面、底面共に安定感があり型崩れしにくい作りです。バッグが自立するので車内はスッキリ、荷物の出し入れもスムーズです。ちょっと荷物を置いたとき、倒れたり転がったりしないことは意外と重要。
バッグの底板を外すと、シートクッション程度のサイズに折りたたむことができます。車に常備しておくのも良いですね。
あなたなら、どう使う?
①スノーボードに行くなら、ブーツ、ゴーグル、ビーニーやグローブといったバラつくものがバッグひとつに。片手にボードを持てば1度に全ての荷物を持って車に乗ることができます。
②サーフィンでは、ウェットスーツ・ブーツ・グローブ・ポンチョやフィンまで、ボード以外の一式が収まります。
③バッグ一つでデイキャンプも。ブランケットや折り畳みチェア、ランタンなどがスッポリ。自立するので野外でも便利に使えます。
④屋内外で使える大容量バッグはキッズのおもちゃ入れにも。出し入れしやすいので片付けもはかどるのでは?長距離の車移動や旅行中のベビー用品の持ち運びにも◎
⑤出し入れしやすく底が安定しているので、普段の買い出し(特にコストコ)にも重宝します。防水仕様なので氷を入れてもOK.除菌シートでさっとお手入れできるのも助かります。
⑥箱型バッグはランドリーでも大活躍。スノーボードウェアやブランケットなど、季節品のお洗濯でコインランドリーに行くときも。
⑦ジムやプール、部活動のためのバッグとしてもおススメです。バッグ上部の巾着ネットが大きな荷物もカバーします。
⑧このほか、便利な使い道があれば是非教えてください!
極限までシンプルな理由
今回のテーマは、「僕たちスノーボーダーが、日常のあらゆる場面で使えるバッグ。」です。そのため、別注でありながらもMOJANEのロゴやタグは一切なし。カラーも黒一色という超シンプルなバッグとなりました。
使う人を選ばず、頑丈で、どんなシーンにも溶け込むこと。そして、手が届く価格であることも大事なポイント。そんな気軽なバッグが欲しかったのです。
一方、シンプル過ぎて味気ないと感じた方が自分好みにカスタマイズする楽しみを込めて、2種類のバッジ(全4種)を添えることにしました。
バッジはバッグ以外にも、ゴーグルのストラップやビーニーに付けて自由にお使いください。
カスタマイズで自分だけのバッグに仕上げよう
巾着の紐をシューレースやアウトドア用コードに差し替えたり、推しのキャラクターグッズで飾ったり、キーホルダーやワッペンを付けたり。ひと手間かけて、オリジナルバッグを完成させてください。
これで、家族や仲間が同じバッグを使っていても、取り違える心配はありません。
バッグ一つとスノーボード
年中使えるマルチなバッグって、どんなのだろう。そんな疑問がスタート地点となり、このトートバッグに着地しました。
大型バッグでは、「念のため」と言って荷物が大きくなったり小物が迷子になってしまう。凝ったデザインのギミック系バッグは、どのポケットに何を入れたか忘れてしまい、結局片っ端からジップを開けたり閉めたりを繰り返す始末。TPOで使い分けようとすると、クローゼットのバッグは年々増えていくばかり。これって、僕だけじゃないですよね?
一見、何の変哲もないバッグですが、ホームゲレンデに行くときの必須アイテムが一つにまとまり、家と車を往復せずにスマートに出発できます。これにて、無駄が多い僕の荷物も削減できそうです。