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祝10周年、NOW人気の秘密とアップデート解説 ライディングのアイディアが閃くようなビンディングブランド、NOW BINDINGSは、2021-2022シーズン10周年を迎えます。 ライダードリブンのブランドとしては珍しく、ネームバリューに頼らずファンを増やし続けているNOW。長寿の秘訣は、やはりオリジナリティのあるSKATE TECHのライドフィールではないでしょうか。 踏ん
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3作目のキーワードは浮力と軽さ 昨20-21シーズンはRED BULL NATURAL SELECTION at JACKSON HOLLでも好成績を残したHOME TOWN HERO。FAMILY TREEとしては異例の3シーズン続投となります。 21-22の特徴は、軽量化。来季BURTONでは多くのモデルが軽量化に成功していますが、HOMETOWNHEROも類にもれず、軽く
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刺激的なライディングに感服 20-21シーズン、とびきりの完成度を見せつけたのがBURTON FAMILYTREEのSTRAIGHT CHUTER(ストレートシューター)です。圧倒的なスピード感と安定性、コントロール性能が、僕たちをエキサイトさせてくれました。 来季21-22も継続リリースが決まり、一気に名盤の仲間入りを果たしたSTRAIGHT CHUTERですが、20-21シ
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ハードコアシーンに芽生えた新たな価値観 21-22からMOJANEに登場するSEASON Eqpt(シーズン エクイップメント)は、スノーボーダー オースティン・スミス(AUSTIN SMITH)と、フリースタイルスキーヤー エリック・ポラード(ERIC POLLARD)が、北米のリゾート、マウント・バチェラーを拠点に発信するブランドです。 バチェラーと言えば、アンドリュー・ク
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2シーズン目も激プッシュ! BURTONの2020-2021シーズンを代表するボードといえば、SENSEIとSTRAIGHT CHUTERではなかったでしょうか。 STRAIGHT CHUTERを手にしたユーザーのリアクションは皆一様で、「超楽しい!」との報告をたくさんいただきました。ユーザーから寄せられた20-21モデルのレビューは後日公開する予定です。 STRAIGHT C
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乗り続けられるメンターボード MOJANEが勝手にBURTONのフラッグシップモデルを選ぶなら、ダントツでCUSTOM Xです。 本来は、上級者~エキスパート向けとして扱われるモデルですが、「絶対に上手くなるぞ」と心に決めた全てのスノーボーダーにご提案しています。 CUSTOM Xの持つイメージに、尻込みしてしまう方もいるかも知れませんが、レベルと目的に合わせたチューンナップを
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太いのに浮かない…!?MOJANEの答えはビッグフッター専用ボード 2021-2022 FAMILY TREEの中で、唯一難解だったのがSHOW STOPPER(ショーストッパー)です。 一見するとキャッチーで楽しそうなワイドボードですが、期待する程の浮力はありません。試乗会では、「ランドロードをワイドにした」という制作エピソードを聞き、納得できた部分もありましたが、僕の中で「
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北海道の地形遊びが思いのままに 21-22 FAMILY TREEのラインナップで、初中級者が楽しめるモデルがまた一つ増えました。ルックスも良く、パッと目を引くWAVE TRACER(ウェーブトレーサー)。そのネーミング通り、曲線をなぞっていくイメージで地形遊びを楽しむボードです。 北海道のゲレンデには、パウダースノー、マッシュ、ウィンドリップ、自然が生みだした複雑なテレインが
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クラシックなCUSTOMが帰ってきた! 21-22シーズンのBURTON試乗会で、最も心に響いたボードはCUSTOM CAMBERです。 CUSTOMと言えば、スノーボーダーなら誰もが知るド定番。ですが、20-21モデルは妙なクセがあり、MOJANEらしく遊ぶイメージが湧きませんでした。 実際に乗ったユーザーからも「難解」との声が…。そこで「CUSTOMの魅力と役割を再検証しよ
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来季の北海道、どんな板に乗る? 旅行客の姿が無く、どこへ行ってもノートラックという異例のシーズンとなった北海道。ローカルたちは最高の雪を満喫している真っ最中です。 本来、2月は各地で大規模な試乗会が開催される時期ですが、イベントの中止や縮小は今年も続いています。 そんな中、来季BURTONの新作ハードギアをチェックすることができました。 例年以上に滑り込み、上達の手応えを感じて
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誰にでもメリットがある「X」 2020-2021シーズン、STEP ONビンディングに「STEP ON X」が加わりました。デビューから4年目で投じられたハイスペックモデルです。 CUSTOM-X、GENESIS-X、X-BASE、SL-X。これまでのBURTONで「X」と名が付くモデルは、コンペティターやライドフィールにこだわる愛好家に向けたハイスペックの証でした。ですが、S
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ゴーグルの進化が止まらない! 骨伝導を使った通話型ゴーグル ICE BLAKERや、バッテリー無しでレンズカラーが変わるOUT OFのELECTRA…。SFのようなアイディアが次々と現実化されている昨今のスノーゴーグル。スタートアップ企業も参入し、過去にない発展をみせています。 Bluetoothやカメラ内臓など、”ゴーグル+α”がひとつのトレンドとなっている中で、ダブルディケ