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ブーツ&ビンディングラインナップ 20-21 MOJANEでは、北海道の雪山を目一杯使って遊ぶ"オールマウンテンフリースタイル"を追求するラインナップを心がけていますが、今季も自信を持ってご紹介できるモデルが揃いました。 開発ラッシュが続くビンディングは、板と身体を繋ぐアダプターとしての機能はもちろん、価格に見合った完成度であるかも重要なポイントです。 ブーツに関しては、柔らか
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勝つために選んだStep On ハーフパイプ選手の小杉榮大くん(13)が2019-20シーズンに選んだギアは、踏み込むだけで滑りだせるストラップレスのビンディングシステム、Step Onでした。 発売当初(2017年)から、耐久性やフィーリングに不安を感じるという声もある中で、彼はStep Onの圧倒的な着脱スピードに目を付けたのです。 ハーフパイプやパークでの練習では、短いリ
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新雪10cmからがPOW WRENCHの出番 2020-2021のFAMILY TREEの中で、POW WRENCH(パウレンチ)のキャッチーなボードシェイプに目を奪われた方も多いのではないでしょうか。 ネーミングからも想像が付く通り、パウダーコンディションの楽しさを大解放したボードです。 もしあなたが初級者でも、ターンが出来て、深雪に興味があるなら、思い切ってPOW WREN
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初中級者のパウダーボード 2020-21のFAMILY TREEでは、SENSEIやSTRAIGHT CHUTERといった印象の強いボードに人気が集まっていますが、他にも知ってもらいたいモデルがあります。 その一つが、アメリカコロラド州、アスペンのRADIO BOARDSHOPとの共同開発で生まれたBIG GULP(ビッグガルプ)です。 BIG GULP¥87.000+TAX
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見逃せない中位モデルの完成度 来季の新作をチェックする中で驚いたこと。それは、3万5千~4万5千円台のビンディングのクオリティが跳ね上がった、という全体の傾向です。 これまでハイエンドモデルでしか叶わなかった機能や新素材が、概ね中位モデルまで降りてきたという背景もありますが、幅広いレベル層とシチュエーションをカバーしながら、価格のバランスも重視されるミドルクラス枠で各社が勝負を
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フリースタイルをゼロから見直すNOW BINDINGS 2000年以降、スノーボードは様々なジャンルへと枝分かれしましたが、その中でも特に大きな発展を見せたのは「フリースタイルスノーボーディング」です。 昨今では「飛ぶ」ことが大前提となっているフリースタイルですが、遡るとその本質はターンにあるのではないか、と思い至ります。 NOW BINDINGS(ナウ バインディング)は"R
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すべてのスノーボーダーに向けたHOMETOWN HERO BURTONがスノーボードメーカーとして最も得意とするのは、簡単にターンが出来る「曲がるオールラウンドボード」ではないでしょうか。 昨2019-2020シーズン、FAMILY TREEに登場したHOME TOWN HERO(ホームタウンヒーロー)は、そんな得意分野を遺憾なく発揮したモデルです。
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2021-2022 CUSTOM X 高速域を制するハイスペックボード プロレベルのエッジコントロールで知られるCUSTOM X(カスタムエックス)は、MOJANEが信頼を置くボードの代表です。 バートンの代名詞CUSTOM(カスタム)を最強のマテリアルでドレスアップしたこのモデルは、パイプ、スロープ、フリーライディング、バックカントリーに至るまで、フリースタイル スノーボーデ
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急斜面をガンガンいこうぜ BURTONの傑作フリーライディングボードの中から、ビッグマウンテンに狙いを定めたモデルを挙げるなら、SUPER MODEL, JOHAN, CASCADE, TOUGH CAT, GATE KEEPER,そして2018-2019シーズンのLEADER BOARDは記憶に新しいところです。 STRAIGHT CHUTER¥96.000+TAX 2020
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クラシカルなナローボードが完全復活 2021シーズンのFAMILY TREEで一際目を引くモデルSENSEI(センセイ)は、トラディショナルなアウトラインに最新テクノロジーがミックスされたカービングボードです。MOJANEでは、全サイズフルラインナップ予定の激プッシュモデルとなっています。 SNSでは度々SENSEIに乗るダニー・デイビスくんの姿を見かけますが、このボードの仕掛
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都会的なシルエットを、雪山でも。 ウェア選びで大切にしていることはありますか?ブランド、色、機能、サイジング…。きっと、それぞれにポリシーがあるはずです。 毎シーズン、最新技術が詰まった高性能ウェアが次々と発表されますが、実を言うとここ数年、僕自身が「着たい!」と心を動かされたウェアは、決して多くありませんでした(もちろん、MOJANEのウェアラインナップには自信を持っています
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ジェイクが遺した最後のバートン? 最新版はこちら|2022BURTONニューモデル速報! 2020-2021のBURTONは、2019年11月22日に逝去したJake Burton氏が手掛けた実質最後のコレクションとなるのでしょう。ファンにとって特別なシーズンです。例年、2月より全国各地で開催される試乗会「BURTON TEST RIDE TUOR」に向けて、来季BURTONの