REVIEWバートン2019-2020ソフトグッズホールデンボルコム

2019-2020最新モデル入荷リスト|ソフトグッズ編

MOJANE 2019-2020 SOFT GOODS ARRIVED

20-21はハイテク素材で快適なコーディネイトを

今期のMOJANEは、ここ数年で最もソフトグッズが充実しています。MOJANEが大切にしている「機能性とデザイン性を両立したアイテム」が主要ブランドから数多く発表されているからです。

特に、セカンドレイヤーやフリース類は、各ブランドがPOLARTEC®(速乾性と保温性のある軽量素材)を積極的に採用しているので、スノーボードならではのシルエットを重視しても、機能面で悩まされる事はありません。また、今季はアフターライディングの場面で活躍するリラックスアイテムにも注目してください。

OUTER WEAR

スノーボードウェアの画像

BURTON、VOLCOM、HOLDENの3ブランドの中から、アーバン・アスレチックなスノーウェアをセレクトしました。

僕たちの目的はアウトドアではなく、あくまでもスノーボーディング。ジャケットの着丈は短か過ぎず、ゆとりのある身幅、腕を大きく動かせるように深めの袖ぐりである事。ボトムスはスノーボードのスタンスを考慮して作られた立体設計であることが大前提です。

若者だけではなく、40代、50代のスノーボーダーにもお勧めしたい、今、最も旬なシルエットを揃えています。


PICK UP!


BURTON ak HOVER JKT & PANTS
BURTON ak HOVER JKT & PANTS

MOJANEの定番は、スポーティーでタフなHOVER(ホバー)シリーズです。
スノーボードウェアとしてはトップクラスの3レイヤーGORE-TEX。
80デニール(※)のナイロンプレーンウーブンを採用し、あえてバリッとした質感を出しています。クオリティーはもちろん、型崩れしにくくシルエットを長期間維持できます。

また、HOVERの「黒」の風合いは、様々なウェアを着尽くしたベテラン勢の終着点ともなっています。

※デニールは繊維の太さを表す単位。他ブランドの類似ランクのウェアは、軽量化を測る為に薄手の30-40デニールが主流です。


HOLDENのウェア
HOLDEN

2002年、プロスノーボーダーのMikey LeBlancとデザイナーのScott Zergebelがタッグを組み、オレゴン州シアトルで設立。
パフォーマンス性能とファッション性だけでなく、製造工程や技術面で環境に配慮すべきだと考えているブランドです。

設立後、日本でも知名度を高めている途中、アウトドアブランドとしてやや迷走した時期がありましたが、2016年Timeless Quality™の精神に基づいたリデザインに成功し、再び脚光を浴びています。最も過酷な環境下でも格好良くありたいと願う、流行に敏感なスノーボーダーの為のウェアです。


BURTON AK457
BURTON AK457

藤原ヒロシによる日本限定のハイエンドライン、AK457。細部にまで気を配ったディティールとカラー展開で大人達を刺激。

長い間、スノーボードシーンのトレンドセッターを努めてきたAK457ですが、今期がラストシーズンとなるそうです。最後を飾るのは、目にも鮮やかなピンクとベビーブルー、そして圧倒的な人気を誇るブラックが登場。惜しまれながらも華やかな終幕、是非チェックしてください。

【追記】

20-21シーズンのAK457は[JAPAN GUIDE GORE-TEX JKT]と名前を変更し、グローバルラインへと統合されました。AK457のアイコンは刻印されていませんが、シルエットと仕様は継続しています。取扱店舗は457ディーラー限定となっています。

INNER WEAR

インナーウェア/レイヤード

今年、チェックして頂きたいのがインナーウェアのラインナップです。
北海道の冬山という厳しい環境でも十分な機能性を持ったインナーアイテムを幅広い価格帯でご用意しました。パーソナリティやご予算に合わせて最適なレイヤードをご提案致します。


PICK UP!


BURTON ak HIGH G DOWN JKT
BURTON ak HIGH G DOWN JKT

伸縮性があり、冷たい風を遮断しつつ汗を外へと放出してくれます。つまり、軽く、暖かく、動きやすい。800フィルパワーのダウンを覆うのは、PERTEX® ULTRA LIGHTWEIGHT10D。生地の目からダウンの毛が飛び出さない”ダウンプルーフ”です。小さなバッグに収まるパッカブルタイプなので、スノーボードトリップの持ち運びにも便利。凝ったキルティングデザインもポイントです。¥32.000+TAX


BURTON MINTURN FULL ZIP
BURTON MINTURN FULL ZIP

コストパフォーマンスに優れたミッドウェイトのセカンドレイヤー。POLARTEC®を代表するフリース素材”CLASSIC 200″が使われています。汗を外へ逃がし、特有の柔らかな肌触りを維持。伸縮素材のサイドパネルが通気性を高め、長めの袖丈とサムホール(親指が通る穴)によって手首の防寒もバッチリ。ドロップテール(後身頃が長いデザイン)なので、ダイナミックに動いても背中が出ません。¥16.000+TAX


VOLCOM POLARTEC 1/2ZIP
VOLCOM POLARTEC® 1/2ZIP

スタイル重視のスノーボーダーから絶大な支持を得るVOLCOMから、実用性の高いフリースインナーが登場。POLARTEC®200を使用しているので、程よい厚みがあり、軽く、とても暖かです。VOLCOMファンはもちろん、人と違うスタイルを狙いたい!という方にもお勧めです。¥14.000+TAX

GOGGLE

ゴーグルを装着した画像

北海道のシーズンは、大半が雪や曇り。山の天気は常に変わり易く、雪面の凹凸が見えにくくなりがちです。「見えない」時間を極力作らない為に、レンズのバリエーションが多いアイテムを厳選。
また、ウェアとのコーディネイトを引き締める、シンプルかつ存在感あるものをセレクトしました。


PICK UP!


DRAGONのゴーグル
DRAGON

MOJANEでは久々の登場となったDRAGON。平面と球面を融合させた”PXV”は、たった1つのフレームとレンズで大抵のコンディションをカバーするパノラック・レンズ。パウダーでもパークライディングも高性能を発揮します。DRAGONのLUMA LENSは外見は濃色レンズですが、中から覗くと透き通る様に良く見えます。見やすいレンズは欲しいけど、外から目が見えるのは抵抗がある、という方にお勧めです。


ANONのゴーグル
ANON

レンズとフレーム、そしてゴーグルを介してネックウォーマーやフードクラバがマグネットで繋がるANONのMAGNA TECHコレクション。磁力によるワンタッチ機能は、天気の変わりやすい雪山で大きなアドバンテージを生み出します。スタイリッシュで機能的、MOJANE激PUSHブランドです。


REVOLTのゴーグル
REVOLT

北海道を拠点とするプロスノーボーダー中井孝治さん監修、プロフェッショナルが作り出したプロダクトブランドです。REVOLT(リボルト)の特徴は曇りにくいレンズ。腰以上の未圧雪パウダーをピストンで繰り返す、彼らの映像を観ればこのブランドの本質が感じられると思います。MOJANEユーザーの中では、ライディング時間の長い方々に支持されています。

GLOVE

様々なグローブの画像

スノーボーダーはボードのエッジを掴む事が多く、グローブの手の平部分が傷みやすいので、買い替えのサイクルが意外と早いアイテムです。
MOJANEでは、防水性、透湿性、防風性を備えたGORE-TEX仕様のグローブをお勧めしています。

よりグラブしたくなる様な、手の動きをアピールしたくなる様なグローブを選び、ライディングスタイルを彩りましょう。

PICK UP!

BURTON AKのグローブ
BURTON AK 3L HOVER MITT¥24.000+TAX
BURTON GORE-TEXのグローブ
BURTON GORE-TEX GONDY MITT¥14.000+TAX
BURTON AKのグローブ
BURTON AK OVEN MITT

HEADGEAR

フェイスマスクの画像

VOLCOMがPOLARTEC®コレクションを発表した事により、MOJANEのヘッドウェアは更に充実しました。バラクラバ、フードクラバにも様々なタイプがあり、ウェアとのコーディネイトが楽しめます。

ANONゴーグルと連携するMF1システムはお勧めの1つです。HOLDENのビーニーにも注目してください。

PICK UP!

VOLCOMのバラクラバ
VOLCOM POLARTEC® CLAVA¥6.000+TAX
HOLDENのビーニー
HOLDEN BEANIE¥4.800+TAX
BURTONのビーニー
BURTON BEANIE¥3.900+TAX

HELMET

ヘルメットの画像

MOJANEのヘルメット選びの条件は、軽く、装着感がなく、とにかくプレイフルに使用できること。
ラインナップの中でも代表的なANON HELOは370g、GIROのLEDGEはHELOに迫る軽さに加えて、フィットレンジが広く、微調整が可能です。

BAG

スノーボードの為のバッグ

ビッグリゾートからローカルゲレンデまでに使える、ライディングを妨げないバッグパックを集めています。
特にBURTON akシリーズは、パンパンに荷物を詰めても重さでブレる事はありません。また、公共交通機関を利用して行くスノーボードに便利なケース類やミニバッグも充実しています。


PICK UP!


BURTON BOOTER PACK
BURTON BOOTER PACK

公共機関で山に行くスノーボーダーにはマストアイテム、スノーボードトリップにも大変便利なバックパックです。ヘルメット、グローブ、パンツ、ブーツ、パーツや保証書、全てこの一つにまとまります。あとはジャケットを着て、片手にボードをで持って山へGO!! ¥10.500+TAX


BURTON AKのバックパック
BURTON AK SIDE COUNTRY 20L

スノーリゾートのサイドカントリーにアクセスし、山を隅々まで探索するなら?20Lのバックパックで、行動食とドリンク、スペアレンズ、必要であればPOVキットやウェアブルカメラのバッテリーも持って行きましょう。¥17.000+TAX


BURTON AKのバックパック
BURTON AK INCLINE 20L

これから本格的にバックカントリーへアタックするという方、中でもライディングを重視したい方にお勧めです。バックカントリーに必要なアイテムが全て入り、重さを感じさせないコンパクトなシルエットとなっています。MOJANE激プッシュアイテムの一つです。¥19.800+TAX

SOCKS

スノーボードソックスの画像

「普段のソックスで問題ない」と考えている方も多いかと思いますが、実は縁の下の力持ちとなる秘密のアイテムがソックスです。

エキスパートレベルのスノーボーダーの多くは、自分らしいパフォーマンスが発揮できるソックスはどれかを知っています。

暖かい、蒸れない、ズレない、すぐ乾く、そしてタフであること。選んでいただきたいのは、これらの要素を全て満たしたスノーボードソックス。MOJANEで取り扱っているのは、実際に自分の足で確かめたラインナップです。


PICK UP!


BURTON AKのソックス
BURTON AK ENDURANCE SOX

ソックスとしてはかなり高額ですが、誰もが納得する使用感。是非試して頂きたいスノーボード専用ソックスです。繊維に組み込まれた抗菌システムCOPPTECH™は、医療現場でも使われている最先端テクノロジー。もし、2日連続で履いたとしても臭いません。スノーボードトリップや、スノーボーダーへのプレゼントにもおすすめです。¥5.500+TAX

AFTER SNOWBOARDING

アパレル/小物の画像

「スノーボーダーたる者、ゲレンデの行き帰りまでを格好良く過ごすべし。」これは、僕が先代のMOJANEから引き継いだスピリットです。

山で最高の時間を過ごした後は、仲間と食事?温泉?それとも、家までのドライブ? 今シーズンのMOJANEは、ライディングの興奮を冷まさないアフタースノーボーディングアイテムが充実しています。

HOLDENのシューズ
HOLDEN PUFFY SLIPPER¥9.800+TAX
APRES BOOTS¥14.800+TAX
VOLCOMのパンツ
VOLCOM PUFF PUFF PANTS¥18.000+TAX
BURTONのバッグ
BURTON LAUNDRY BAG¥3.200+TAX

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  1. Men’s AK457 Guide JacketのピンクMサイズを探しております。在庫在りますでしょうか

    • 新井 様
      お問い合わせありがとうございます。大変申し訳ありませんが、MENS AK457 Guide Jacket<ピンク>は完売いたしました。当店でもGuide Goreシリーズは人気があり、早い段階でお買い求めいただく方が多いです。また何かお探しのアイテムがございましたらお気軽にお問い合わせください。

  2. > 長い間、スノーボードシーンのトレンドセッターを努めてきたAK457ですが、今期がラストシーズンとなります。

    と書かれていましたが、来季(2020-2021シーズン)からは ak457 のラインはなくなるのですか?

    • B 様
      コメントありがとうございます。
      現段階では、AK457という名称が終了するというアナウンスを受けています。後継として、MEN’SAK JPN GORE-TEX 3L PRO GUIDE(ジャケット)HI TOP(ビブパンツ)、JPN MICRO FLEECE FULL ZIP /PT(セカンドレイヤー)がリリースされる予定です。スペック上は、AK457と同一のシルエットとなりそうです。

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