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ついにBURTONから”完全体”の3Dボードが登場! BURTONが3D形状のボードを本格的にスタートさせたのは20-21シーズン。この時発表された3モデル(DOUBLE DOG、DAILY DRIVER、DEEP DAYS)以降、停滞しているかのように見えたBURTON3Dプロジェクトから、新たな一手が打たれます。 黒いパッドとスワローテールが目を引く立体構造のパウダーボード
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軽・速・浮・操。4つのボリュームを全開にしたMYSTERYボードの名板たち BURTON MYSTERYシリーズは、これまでにBURTONからリリースされたスノーボードアーカイブの中から毎年1モデルをピックアップし、最高の技術でアップグレードする贅沢なプロジェクトです。 モデル選出の理由や製造にまつわるあらゆる項目は非公表、サンプルボードが用意されないことも珍しくありません。そ
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23-24BURTONの大本命はミステリー版HOMETOWN HEROだ! レベル不問かつ本気で遊べるオールラウンドボードとして、近年のBURTONを代表するモデルとなったHOME TOWN HERO。5年目を迎える23-24は、大きな進展があります。 BURTON史上最高の素材でアップグレードしたハイエンドラインMYSTERYからHOME TOWN HEROの登場です。 MY
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愛好家と振り返るCUSTOM史 BURTONが誇る傑作ボードCUSTOMが誕生したのは、1995-96シーズン。僕が知る限り最も長くリリースされ続けているモデルであり、スノーボードの発展に貢献し続ける特異なモデルです。 キャリアが長いスノーボーダーの間では「誰もが一度は乗ったことがあるボード」と言われるほどポピュラーな存在で、MOJANEユーザーの間でもCUSTOMの話題は尽き
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世界で最も有名なフリースタイルボードCUSTOM 2022年2月に開催された北京オリンピック。圧倒的なスキルとスピリットで「人類史上最高難度」のトリックを成功させた平野歩夢選手や、洗練された身のこなしでクールにスロープを制した中国のスー・イーミン選手らが、スノーボード史をドラマチックに更新しました。 彼らが乗っていたCUSTOMは、来季最も注目を浴びるフリースタイルボードです。
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来期BURTONはディフェンス重視 2022年1月に行われた北海道でのディーラー試乗会。例年なら新作ボードの他、ブーツ、バイン、ゴーグルまでが一通り出揃うところですが、今年はボードのみの公開でした。それもそのはず、ブランドにとっては企画段階からフルにコロナ禍の影響を受けたラインナップではないでしょうか。 BURTON22-23の全体像としては、ニューモデルが少なくミニマルな印象
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ハイスピードでキレキレのターン!SENSEIを乗りこなそう 近年では珍しく、シーズン前に完売してしまうほどの爆発的ヒットを記録したBURTON SENSEI(20-21)。ゲットした皆さん、楽しんでいますか? FAMILY TREEでは1シーズン限りとなりましたが、2021-22はMINE77からミステリー・センセイとして登場し、再び話題となっています。 この記事では、SENS
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BURTONボードのチューン、お任せください 毎年数多くの新作ボードがリリースされますが、新しいのはトップシートのデザインだけではありません。 シーズン毎の小さなマイナーチェンジでも乗り味は変化し、それが積み重なっていくと、同じモデルでも個性が強く現れます。そして時折、素材や構造が見直され、大掛かりなリニューアルが行われることもあります。前年までのイメージから舵を切り、本来の「
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バートンボードのお手入れのコツを年代別にハック! ご自身でチューンナップをされている方の中には、「ここ最近のバートンボードはワクシングしずらい」「ソールの凹凸が気になる」といった感想をお持ちの方も多いのでは? 今回は、バートンの各年代にみられる板の特徴と背景、セルフチューンナップのポイントを公開します。 ①バートンボードの発展/工場とソールの変化 ②年代別バートンボードのチュー
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知れば、バートンボードがもっと好きになる せっかく手に入れたボード、愛着を持って長く乗りたいですよね。その為には、ご自身でも最低限のお手入れをしていただく必要があります。 では、お手持ちのボードが、どこで、どんな素材で作られたものか、どんなお手入れが適しているのかをご存じですか? スノーボードブランドとして長い歴史を持つBURTONでは、年式、生産地、価格帯によってもボードの特
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スマートに移動できるバッグがあれば、車が無くてもスノーボードは楽しめる 札幌近郊には大小さまざまな規模のゲレンデがあり、その多くがJRや地下鉄駅発着の送迎バスを運行しています。 送迎バスを利用しているのは、学生や子供たちばかりではありません。交通アクセスが良好な札幌市街地では、マイカーを持たないスノーボーダーが年々増えているように感じます。 MOJANEユーザーの中にも、地下鉄
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ヘリウムの様に軽い高機能レイヤード 20-21シーズンの北海道は、特に寒暖差が激しかったと思い返します。 1月の札幌市内でさえ、最低気温-11°から最高気温+6°の間を目まぐるしく行ったり来たり。例年にない気温のふり幅をゲレンデで感じていた方も多いのではないでしょうか。 それでも、僕が快適に過ごせていたのは、このレイヤードのお陰様。 20-21シーズンBURTON AKから登場