REVIEWウェットスーツサーフィン2018オニール

O’NEILL 2018春夏最新カタログ

老舗ウェットスーツブランドの新作をチェック

O’NEILL×モビーディック
最強タッグで生まれるウェットスーツ

今から60年以上前、世界で初めてウェットスーツを開発したジャック・オニール氏が設立したO’NEILL。今やワールド・エリートサーファーをサポートし、サーフ業界の中心的な役割を担うブランドです。

そんなオニールのウェットスーツを製作しているモビー・ディック社は、日本の宮城県石巻にあります。その品質は、サーファーだけでなく海上保安庁で使用するダイビングスーツにも採用され、信頼を集めています。

O’NEILL 2018 Spring Summer

ONEILL 2018 PSYCHO Z.E.N ZIP

PSYCHO Z.E.N ZIP

オニールのトップバッターはウェットスーツで最もオーセンティックなデザインのバックジップ。

バックジップのウェットスーツは着脱のし易さが特徴ですが、水の侵入が難点でした。ZEN ZIPバリアーはその問題を解決したスーパースーツです。
※ハワイの様な大波では、バックジップを着用するサーファーが多い様です。

ONEILL 2018 PSYCHO F.U.S.E TOO

PSYCHO F.U.S.E

現在、ウェットスーツシーンの主流となっているアシンメトリ・チェストジップタイプ。ワールド・ツアーライダーであるJORDY SMITH君もこのスーツを愛用しています。片方の開口部なので密着性が高く、ZEN ZIPバリアーにより浸水のないデザインです。

PSYCHO F.U.S.E TOO

日本で人気のシンメトリー・チェストジップ。開口部が大きく開くも、しっかりとシールドするので水が入りにくいのが特徴です。運動性と着脱のし易さを兼ね備えた実用的なモデルとなっています。

ONEILL 2018 HYPER FREAK TOO / BAHIA

HYPER FREAK TOO

ジップを胸から脇に下ろす独自の開口システム。これにより背中の縫い目を無くし、ストレスのない着心地と運動性を実現しています。O’NEILLで最も動きやすいモデルとして人気を集めています。

HYPER FREAK & BAHIA

北海道で出番の少ないモデルですが、ウィメンズのBAHIAはSUP等のマリンスポーツにもフィットします。

O’RIGINAL

創業者、ジャック・オニール氏が60年以上も前に開発したウェットスーツデザインを継承するオリジナルモデルです。

ONEILL 2018 SUPER FREAK

SUPER FREAK & OTHER

廉価版(れんかばん)スーツの品揃えが多いのもO’NEILLのようなビッグブランドの特徴です。海水温が低い北海道での使用時期は限られてしまいますが、本州の海によく行く方や、サーフトリップ用などにお勧めです。

SUMMER ACCESSORIES

O’NEILLは、サーフキャップなどの小物や、着替えに便利なポンチョ等、海で活躍するアクセサリーも充実しています。中でもMOJANEのおすすめは、大容量且つ持ち運びも便利なバッグコンテナです。日本人の平均的なウェットスーツのサイズであれば2~3着は入ります。

MOJANEウェットスーツ・オーダーフェア

2018年4月27日から5月27日迄の1カ月間、MOJANEで取り扱う3つのウェットスーツブランド(O’NEILL/DUSK/4Dimensions)のオーダーフェアを開催致します。

期間中は、通常オーダーでウェットスーツの代金に追加される10%のオーダー・チャージ料(採寸・カウンセリング等の費用)を無料(カードでお支払い頂く場合は5%引き)とさせて頂きます。

また、今回のフェアご利用特典としてMOJANEお勧めのサーフワックス、FU WAXを1点プレゼント!是非、ご利用ください。

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