2019はOFSRで遊ぼう!
冬型の気圧配置へと向かう10月の北海道。ニセコモイワにあるOFFSHORE SNOWSHAPES(オフショア スノーシェイプス)のスノーボード工場では、着々と2018-2019モデルが仕上がっている模様です。
MOJANEにいち早く届いたのはトゥルーツインチップボードのHALF BAKED。他のモデルも仕上がり次第入荷予定です。
遊び心と追究心溢れるOFFSHORE SNOWSHAPESのライドフィールは、驚きと発見に満ちています。 彼らが1本のスノーボードに込める情熱を感じれば、スノーボードの新たな切り口を見つけられるはず。ニュージェネレーションによるハンドメイドのスノーボードブランド、OFSRにご注目ください。[/su_column][/su_row]OFSR最新モデルのチェックポイント
デビューから2期目を迎えたOFSR、全5モデルが登場します。昨2017-2018シーズンと比較すると、全モデルのフレックスを少しだけアップさせているそうです。
また、今シーズンはカーボングラファイトベースを採用。他ブランドでもなかなか見る事のできないハイエンドなソールです。お手入れも楽々、これまでにないスピードを体験できるかもしれません。
OFSR2019モデル
CABIN FEAVER
キャビンフィーバー: SIZE 149,154,158,162 ¥110.000(TAX IN)
スピード・ガンとしてOFSR最高峰のパウダーモデル。大きなターンを楽しむモデルです。僕は今期162cmを自分用にオーダー。中斜面でしっかりエッジを立て、ドライブさせる為にあえて大きなボードを選びました。
SNURFS UP
スナーフスアップ:SIZE 148,154,157,160 ¥106.000(TAX IN)
OFSRのフラッグシップモデル。大きな山から小さな山まで、オールラウンドに楽しめるオールマウンテン・フリースタイルボード。ターンの質、浮力、スピード、高いレベルでどんなライディングスタイルでもハイパフォーマンスが期待出来ます。
THE WINFIELD
ザ・ウィンフィールド:SIZE 146,156,159 ¥98.000(TAX IN)
レジェンドスノーボーダー RUSSELL WINFIELD(ラッセル・ウィンフィールド)と共に開発したモデル。ツインボードですが、テールデザインをちょっとだけピンテールに。ツインスタイルを忘れないニュースクール + パウダーにも意識を向けている方への提案です。今シーズンはジョン・カーディエルが乗るという噂も。
SEA BISCUIT
シービスケット:SIZE 137,147,150 ¥96.000(TAX IN)
OFSRが提案するショート・ファットボード。ニセコを遊びつくした彼らが出した答えは、前に進めない程の深い雪でも楽しめるスノーボード。ショートレングスですが、膝上コンディションでのコントロール性と浮力はOFSRラインナップNo.1でしょう。
HALF BAKED
ハーフベイクド:SIZE 148,153,155,157 ¥89.640(TAX IN)
OFFSHORE SNOWSHAPESチームライダーたちのお気に入りトゥルー・ツインチップボード。OFSRならではの素材の組み合わせが最も活きたボードだと感じます。パウダーでの着地時に感じる浮力はツインチップとは思えません。スイッチでもパウダーにガンガン突っ込みたいライダーにお勧めです。
OFFSHORE SNOWSHAPES
2017年春、ニセコ・モイワ山麓にスノーボード工場を構えたOFF SHORE SNOWSHAPES(オフショアスノーシェイプス)。攻撃的なライディングスタイルでニセコを遊びつくしてきたアンバサダーたちが、ハンドクラフトでスノーボードを製作しています。
ラインナップはどれも個性豊かで、雪に映えるお洒落なカラーリングやグラフィックスも得意。また、現行モデル(全5種)を基に、レングスやフレックス、構造までを自分好みにカスタマイズしたオリジナルボードがオーダー出来ます。ガレージブランドならではの斬新な試みです。
2019-2020からのOFF SHORE SNOW SHAPESについて
【2019/7/12追記】OFF SHORE SNOW SHAPESは、201-2020シーズンより自社工場及び公式サイトのみでの販売となる旨が発表されました。 そのため、今後のOFSRに関するお問い合わせは、ブランド公式サイトから行って下さいますようお願いいたします。 尚、これまでに当店でご購入頂きましたOFSRボードについては、引き続きサポートを受け付けておりますので、どうぞご安心ください。 2017-2019モデルは変わらずに店頭で販売中です。