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40代、今こそ乗りたいツインチップがある! 「ツインチップボードはコンペティターやパークで遊ぶ若者たちの乗り物。」 そんなイメージが根強くあります。特に、僕らアラフォー世代なら、そもそも選択肢に入っていないという方も多いでしょう。 ですが、昨今のツインチップの守備範囲がパークを優に超え、幅広く進化していることをご存じですか? ツインチップの現在を眺めていると、これまでディレクシ
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ブランドの個性が光る、ダブルキャンバーボードの世界 ダブルキャンバーとは、ロッカー形状のスノーボードの両足下に一つずつ小さなキャンバーを配置したボードの総称です。 ダブルキャンバーの良いところは、荒れたパウダーが抜群に楽しいこと。山全体をスケートパークの様に使った遊び方を得意とするベンドです。 力強いエッジグリップと浮力、さらに取り回しの良さまでをも備えるダブルキャンバーは、ど
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滑りのスケールが大きくなるNEVER SUMMERのパワフルなボード 前回はNEVERSUMMERの全体像をご紹介しましたが、今回は22-23に実際に試乗して感じたことや、来季に向けてMOJANEがリストアップしたモデルをシェアします。 試乗初日、全員一致の第一印象は「最初のワンターンで返ってくるパワーが凄い!」でした。 僕らが試乗のテーマとしていたのは"ダブルキャンバー"です
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アイスバーンもパウダーもハードに攻めるならNEVER SUMMER 2023-24シーズンからのMOJANEは、北海道のあらゆるコンディションを攻めたいスノーボーダーに向けてNEVER SUMMERをプッシュします。 日本でもよく知られた老舗ブランドですが、NEVER SUMMERが維持し続けているタフでブレないボードづくりに着目し、MOJANEユーザーと共に試乗を重ねてきまし
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スキーヤーとスノーボーダーが手掛けるボードブランドSEASON Eqpt 22-23シーズンより日本での本格展開を開始するSEASON Eqpt(シーズンエクイップメント)。 毎シーズンのモデルチェンジを行わず、生まれたモデルをアーカイブしていくというニュータイプのスキー・スノーボードブランドです。 この記事では、既に発表されている4モデルFORMA(フォーマ),AERO(エア
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来期BURTONはディフェンス重視 2022年1月に行われた北海道でのディーラー試乗会。例年なら新作ボードの他、ブーツ、バイン、ゴーグルまでが一通り出揃うところですが、今年はボードのみの公開でした。それもそのはず、ブランドにとっては企画段階からフルにコロナ禍の影響を受けたラインナップではないでしょうか。 BURTON22-23の全体像としては、ニューモデルが少なくミニマルな印象
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パウダーからカービングまで、リゾート全体を1本で 短く太いスノーボード、ショートファットやショートワイドが、スタンダードとなりつつあります。 これらは、パウダーでの浮力とターン性能を併せ持ち、ダックスタンスで楽しむパウダーボードとしても有効です。 沢や地形、コース裏、そして完璧にグルーミングされたバーンまで、大型リゾートの全てのシチュエーションに対応していることから、海外では"
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ハイスピードでキレキレのターン!SENSEIを乗りこなそう 近年では珍しく、シーズン前に完売してしまうほどの爆発的ヒットを記録したBURTON SENSEI(20-21)。ゲットした皆さん、楽しんでいますか? FAMILY TREEでは1シーズン限りとなりましたが、2021-22はMINE77からミステリー・センセイとして登場し、再び話題となっています。 この記事では、SENS
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BURTONボードのチューン、お任せください 毎年数多くの新作ボードがリリースされますが、新しいのはトップシートのデザインだけではありません。 シーズン毎の小さなマイナーチェンジでも乗り味は変化し、それが積み重なっていくと、同じモデルでも個性が強く現れます。そして時折、素材や構造が見直され、大掛かりなリニューアルが行われることもあります。前年までのイメージから舵を切り、本来の「
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バートンボードのお手入れのコツを年代別にハック! ご自身でチューンナップをされている方の中には、「ここ最近のバートンボードはワクシングしずらい」「ソールの凹凸が気になる」といった感想をお持ちの方も多いのでは? 今回は、バートンの各年代にみられる板の特徴と背景、セルフチューンナップのポイントを公開します。 ①バートンボードの発展/工場とソールの変化 ②年代別バートンボードのチュー
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知れば、バートンボードがもっと好きになる せっかく手に入れたボード、愛着を持って長く乗りたいですよね。その為には、ご自身でも最低限のお手入れをしていただく必要があります。 では、お手持ちのボードが、どこで、どんな素材で作られたものか、どんなお手入れが適しているのかをご存じですか? スノーボードブランドとして長い歴史を持つBURTONでは、年式、生産地、価格帯によってもボードの特
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ブレイク・ポールによる新たな遊び方提案 スノーボードを続ける中で培ってきた感覚やスタイルを貫きたい。そう考える方は多いと思います。これもまた、スノーボードの追求の一つです。 GNU HYPER KYARVE 154/157/160/159W ¥82.000+TAX 脈々と受け継がれてきたスノーボードの王道、「ツインルックス」のイメージを崩さずに、浮力もフリーランも楽しめるオール